【餃子メシ】春キャベツ餃子🥟
さて新作餃子にチャレンジです!
こちら相変わらず餃子を名乗りつつ餃子以外の訳の分からん高カロリーばかり公開する詐欺まがいなアカウントになっておりますね。
たまには餃子作っておかなきゃね🥟
水餃子を極めると鼻息荒く騒いでいたのがもう5カ月も前で笑っちゃうな。
日頃白菜派の私ですが、柔らかな春キャベツを見てピンときたので作ってみたよん!
というのは嘘(嘘つくな!)で本当はロールキャベツの残りの春キャベツと冷凍しそびれた豚こま肉が結構大量に残っていたので、以前見かけて作りたいな~と思っていたケンタロウさんのたたき肉とキャベツの水ギョーザってレシピを思い出したファインプレーです!
その時はレシピ検索するの面倒で想像で作ったのが以下になります!
(・・想像?)
行ってみましょう。
まずは生地作りです!そうです!生地からです!なぜなら、家から出たくなかったから!怠惰の極みだね。
皮を手作りする<<<<<<<<家から出る
分かってもらえるかな私がどれだけ家から出たくないか。
中力粉200g、熱湯90ml、塩小さじ1/3~1/2くらい、油大さじ1くらいをざざざ~と混ぜて
何となく捏ねて一塊になったら
ラップに包んでお休み。水分が回るだろうと信じ・・いや切に願って。
色んなレシピを比較したところ水分量が結構違うんよね~。あと熱湯だったり水だったり。で、これはかなり水分量少なめレシピだったので結局一晩置くことになった。とても伸ばせる状態じゃなくてね😇愚かなる餃子!
ま、そんなことになるとは露知らず、餡を作っていきます!今回は豚こま肉を適当にカットして使います。叩かなくてOK!5㎜角くらいにザクザクと切る。(もちろん挽肉でOK)
このお肉は脂身が少なめだったのでラードを足し、ウエイパー、醤油、片栗粉、胡麻油を入れてコネコネ。いつもの餃子は餡に片栗粉入れないけど、今回は挽肉ほど粘りが出ないかと思って入れた。
あ、酒と生姜・にんにくと胡椒を忘れていた・・!の図。肉に入りなさい、と念じながら練り上げる。ぐんぐん吸っていく~。
冷凍庫で永遠の命を与えられていたニラを刻む。
そして春キャベツの出番です!白菜は塩をまぶし浸透圧で水を出し親の仇ほどぎゅうぎゅうに絞りましたね。
春キャベツはやや細かめのざく切り、餃子に入れるには少し大きいくらい(1㎝弱ってところかな?)のサイズに切って、ザルに入れて上から熱湯をかける!シンク内ででやってね!
柔らかい春キャベツなら熱湯をかけるだけでしんなりすると踏んだ。
大正解!
冷めたら片栗粉フェイスパウダーを仕込んで旨味と水分を閉じ込める。
キャベツとニラを餡とやさしーく混ぜる!分かるかしら?お肉よりキャベツが大きめなの。(因みにえのきは買い置きがなく、洗脳に至りませんでした事、心よりお詫びいたします。)
と、ここまで作って、この皮今日伸ばすの無理じゃね?と気付き冷蔵庫にぶちこみました。
一夜明け、伸ばしやすくなった生地を丸く伸ばし、よく馴染んだ餡をぎゅうぎゅうに包んだ。
包み方に迷いが見える(右上)。結局いつもの包み方が良いか、とヒダを寄せる感じに落ち着きました(左)。なかなか扱いやすい生地だった。
まずは茹で!皮大きめになっちゃったので10分弱茹でた。手作りうどんもそのくらい茹でるものねえ、という適当なイメージで。
そしたらばこちらですよ!あらま!中国のお母さんが作ったやつでは?完璧フォルム!
さて頂いて行きましょ!
もっちもち超ジューシー!好吃!びっくり!思った以上に美味しい!春キャベツのしゃくしゃくとした歯ごたえと甘味、大きめに切った甲斐あっての食感!特売のお肉がこんなにジューシーになるって誰が予想した?最高だ。
もちろん焼きも捨てられない。水餃子を茹でたお湯を使って蒸し焼きにした。エコロジー。
焼き目がカリッカリさっくさくになってめちゃうめえやねいかい!しかもフライパンに面していない部分は水餃子のごとくもっちもち。これはすごい。
すごーく美味しくできた!これはパンダ飯店の看板商品だ🐼
むしろパンダ飯店の姉妹店で餃子専門店・パンダ餃子を作ろうかな🐼
尚、豚こま→豚ひき肉、手作り皮→市販の皮で問題ないでしょう!
春キャベツが美味しい季節にお試しくだされ~~~(^^)/
いびつで大きさもまちまちですが、どのサイズでもうめえ!そして手作り皮はギュッとすれば大体口とじるので旨味が逃げないねえ。
もっちもちみっちり。かなりいい感じだ。
て感じ!
明日はワクチン3回目💉はよ寝よ。
おわり
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