餃子の街からウェルネスのhacomonoへ、そこは全員が地方在住のチームでした
はじめまして
私は栃木県在住🥟のメダカ🐟好きエンジニアおくのっちです。
現在は、エンタープライズチームに内包されるCREチームに所属しています。
リモートではどうやれば関係性を作れるのか?キャッチアップはどうするのか?不安を感じる方もいるかもしれません。
今回は、私の実体験を共有したいと思います。
なぜhacomonoに?
いろいろな事情があり、急遽転職することになりました。
移住してからまだ一年しか経っていませんし、家族に心配をかけたくありませんでしたので、まずは安定を優先することにしました。
当時の私のhacomonoに対する感想は…
会う人が全て紳士的で落ち着いている
私に合わせて適した面接官を調整してくれた
人事の方が親身に目線を合わせて選考を進めてくれた
所属していた会社と似た文化を感じた
で、とても安心感がありました。
それでも、栃木からのリモート就職活動はやっぱり大変でした。
ジョインから現在まで
私の場合、面接、入社オリエンテーション、そしてオンボーディングはすべてオンラインで行われました。また、定期的に任意参加のオフラインイベントが開催されます。エンタープライズチームのメンバーの過半数は地方在住であり、内包されるCREチームのメンバーは全員地方在住で仕事をしています。
私がチームメンバーと初めてオフラインで顔を合わせたのは、入社してから3ヶ月目のオフラインイベントでしたが仕事には支障はありませんでした。
また、オフラインイベントでの集まりの際には、業務への影響を最小限にできるよう時間を調整しています。エンタープライズチームには東京在住のメンバーもいますが、基本的にはオンラインコミュニケーションを行っています。
リモートワーク環境下のキャッチアップで工夫したこと
リモートワークで関係性を構築したり、ドメイン知識を蓄えてアウトプットに繋げるまでは色々試行錯誤しました。
私が試した効果的だったTipsを3点紹介します。
1.Slackのハドルを有効活用する
オフラインの小話のノリでハドルを利用しています。
私はハドルにタイトルを付けたり、内容をハドルのスレッドにメモするようしています。
2.Slackでの質問は、Notionのまとめや状況を示した図を引用して質問や相談をする
読み手の負担を軽減することでより多くの反応が得やすいです。
Notionによるまとめ一旦時間がかかりますが、後に有用なドキュメントになる事もあります。
3.会社の仕組みを利用する
会社の仕組みとして相談機会が多いのでそれを利用します。
担当してくれているメンター
同期メンバー(入社オンボを一緒に進めるので同期感が生まれる)
welcome 1on1で話す機会のあったメンバー
デイリーのミーティング後チームメンバーに相談する
困った時は素直にメンターに「助けて!」と協力を仰ぐことで、ほとんどの問題は解決できました。
さいごに
リモートワークをしている人、考えている人の参考になれば幸いです。
個人的には、栃木在住エンジニアが社内&社外で増えると嬉しいです。餃子食べに行きましょう。
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