5月の雑記
こんにちは。
行政書士資格取得を目指し勉強中のけいつぁんと申します。
行政書士試験日までとうとう半年を過ぎましたね。
5月19日時点での途中経過です。以下ご覧下さい。
上記の進捗具合と予定していたスケジュールを見比べると…
「折返しのこの時期に、この学習時間で、この理解度は非常にまずい」です。
緊急策として(予算の都合も含め)肢別過去問4周目を終えた後に総復習を行う事を決意。
予定として5月24日~5月31日の7日間開催。
名付けて、
「畜生ローラーアウトプット復習」です!!
コンセプトはと言うと…
【今まで3回以上間違えた問題を対象に条文レベルで理解する!】
あれ?どこかで見た事があるような…いや、そんなはずは。
これ怒られませんよね?(;'∀')
冗談はさておき、今までとにかく先に進む学習方針でしたが、一度立ち止まり苦手と向き合おうと思います。
相当数の付箋が貼ってあるので全部で何問あるのか恐怖でしかないのですが、確実にパワーアップすると思っています。
5周目からの作戦
肢別過去問に加えてウォーク問も一定のペースでこなしていきつつ、更にテンポアップを狙う予定です。
目標は7月14日までに8周+ウォーク問1周です。
7月15日にLECの会場模試に合わせて仕上げたいとの考えからです。
基礎完成時期を少しでも前倒しで達成したいですね!
先輩合格者からのアドバイス
先日合格者の方とお話をさせて頂く機会がありました。
その方は「夏頃には肢別10周して模試に挑んだ」と仰られていました。
そして、そこからは模試を受ける度、合格点を超え続け自信となり、
そして本試験も無事合格されたそうです。
現段階の自分はと言うと、正直なところ10周までは難しいと感じており、奮起して8周が限度ではないかと考えて前述の目標を決めました。
最後に、その方から頂いたアドバイスで印象的だったのが、
肢別を回す時に「理解する周を作ってみては?」とういうものでした。
これは自分が「理解せずひたすら進めるので同じところで間違えてしまう」という悩みに対してのご提案でした。
その他にも、六法を使った条文学習も続けて、かつ、判例集も補助的に活用した方がいいですね。と、ご教授下さいました。
顔も知らない受験生に丁寧に現状のアドバイスを下さる先輩先生に感謝しかありません。
これからも引き続き猛勉を続け、合格と言う形でお返ししたいと思っています。
合格までの軌道修正を図りつつ、許された時間の中で、
最も効率的な学習方法を探していきたいと思っています。
簡単ながらこの辺で。
このノートを通じて1人でも多くの人が資格取得に興味を持ち、人生を変えるきっかけになってもらえますように。
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