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行政書士試験で必ず点数がアップするおすすめの勉強方法は読むこと&書くこと

私が最後に勉強したのは大学受験でしたので10年以上でした。当時はガラケーでスマホもありません。

今、その時代を振り返ると何もかも古く感じるものです。

それは勉強方法であっても同じだと思っています。
勉強方法も古い状態からアップデートすべきなのです。

どういうことかと言うと、当時のわたしは暗記といえば、無駄に紙に書いて書いて書きまくっていました。

それが効率が良いかと言われると間違いなく悪いです。

私はこの勉強方法、とくに暗記においてやり方をアップデートしました。

一番の暗記や理解するのに良いことは、呪文のように「読むこと」です。

読むことを疎かにしがちですが、国語の授業で祇園精舎の鐘の声を朗読させられたことで今でもソラでも言える人も多いのではないでしょうか。

それくらい「読む」ことはかなり暗記には向いています。

ただし、呪文のように読むことは理解するうえでも効果を発揮します。

分からなかったらすぐに読む。声に出して読む。

少し恥ずかしいのですが、私のやり方を紹介すると、読むのは割と周りから見たら変な人に見えます。

「執行停止は不服と事件にあって、不服は任意的・義務的の2つある。任意的は◯◯で、義務的は◯◯か。」「事件は◯◯か。」「どちらも行政側ではなく国民側を守るための手段としてあるんやな。」対比での出題で引っ掛け問題が出そうやな。

だいたいこんな感じです。

とにかく教科書や解説文に書かれている重要な箇所を読むようにしました。

だいたいの暗記する大枠は1日1回10日間。
最低10回くらい読めば頭に入るはずです。

それでも重要な文言を覚えきれない箇所もあります。その場合は、書いて覚えるようにしました。

書く暗記方法は私の脳だと5回くらい書けば頭に入りますので、最終的な暗記は書いて覚えるようにしました。

暗記をする時間を先に決めておくこともおすすめです。個人的には9月以降は最後の寝る前に30分は暗記するために読んだり書く時間に当てるようにしていました。

暗記する方法も、紙を持ち歩いても良いのですが、スマホアプリの「ANKI」や「Notion」を使っていつでも見られるようにしました。

そうすることで、通勤時間やお昼休み等に重いテキストや問題集を開かなくても暗記ができます。

ぜひとも、あなたに合った暗記方法を見つけてください。

それがあなたの合格への近道になるでしょう。

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