見出し画像

行政書士開業後1ヶ月経過して普通に食べていけるというお話

行政書士として登録が2024年7月15日。
税理士試験が8月6日に受験してから21日経ちました。

その後、様々な業務の勉強とサイト作りをしながら約1ヶ月経ちましたので、数値的な報告をします。

とにかく不安との戦いになりがち

皆さんは今まで正社員だったのであれば、仕事をしていれば毎月お金が振り込まれます。

ただ独立した際には、常に売上が0となる不安が残るでしょう。
その不安があなたのモチベーションとなるか、それとも不安となるか。

そこが開業行政書士としての一番の壁ではないでしょうか。

1件案件を獲得するまでは暇です。
勉強していても案件は降っては来ませんから。とにかく営業をしなければなりません。

でも、営業ってどうやってやるのか。
様々なことをやっていく必要があるでしょう。

先輩行政書士たちから仕事を取っていかなければならないのです。
多少の無理をしないと知識面や技術面では劣っているはずです。

ではどうすればいいのか。勝ち目がないじゃないかと思われるかもしれませんが。

ほとんどの場合において、情熱面で上回っていれば問題なく対応できるでしょう。

必死に1週間対象業務に関する判例や書類に必要なことを学習すれば、必ず対応できるようになります。

また、車庫証明書や古物商等は自身がお客様になった体で書類を作ってみてください。そうすれば実際に対応できるようになるはずです。

開業直後は営業がすべて!?

一言で営業といっても、営業とは幅広い言葉です。

見込み客に対してアプローチして、諸々説明したりして、クロージング

すべてを一人でこなさなければなりませんが、行政書士はわりと業務が専門的ですので争うことになるのはほか行政書士がほとんどです。

つまりは、他の行政書士と比べてどう尖るのか。
優位性さえ提示できれば必然的に仕事の依頼は増えてくるでしょう。

【まとめ】
・開業後は営業がすべて。
・案件をこなせるか不安だと思うが、とにかく1週間勉強すればなんでもできるようになる。


下記出版してランキング1位を獲得しました!応援ありがとうございます。
Amazonキンドル版にてキンドル会員は無料で見ることができます!

Youtubeでも情報発信を実施中です!ぜひともご覧ください。

https://note.com/gyoseisyosino1/n/n3ad71cba1245

行政書士試験の点数を伸ばしたい受験生必見

こちらの記述式問題の暗記をすれば必ず成績は伸びます。ぜひとも理論部分は無料で見ることができますので、みてくださいね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?