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行政書士試験短期合格を目指すためno行政法の勉強方法

行政書士試験と言うだけあって、行政法の成熟によって合否が決まると言っても過言では有りません。

行政書士試験において行政法の点数配分がもっとも高くなっています。

本試験では五肢択一の問題では19問中15問前後はとりたいところ。

行政法と言っても行政手続・不服・事件・国賠・地方自治と幅広いので、行政書士試験において行政法が一番の関門と言えます。

出題される問題も細いポイントや似たような論点を引っ掛けてくる可能性も高いので、十分に勉強したと思っていてもついつい本試験では引っかかってしまう可能性も大いにあります。

それでも行政書士試験の合格者は安定して16問以上は正解できるはずです。

では、どうやって行政法の点数を安定して挙げていくのか。

行政法は全般的に暗記で対応できます。

私は模試8回と本試験において正解16問を下回ったことは有りませんでした。

それくらい安定して点数が取れるようになるのです。

ほとんど地方自治法で落としたのですが、それ以外はやり込めばやり込むほど点数が上がっていくはずです。

しっかりと勉強した結果が出やすい分野なので、暗記で乗り切りましょう。

ただ地方自治法は最初から最後まで捨てていたので本試験でも一問も正解できませんでしたが、しっかりと時間があれば得点源にできるはずです。

行政法の暗記が進めば必然的に記述式の対策にもなりますので、勉強時間の5割以上は行政法に割くようになると思います。

論点が多いのが欠点なので、一つずつ落ち着いて理解して暗記していきましょう。

途中から勉強時間の配分は行政法が7割くらいになると思います。

それくらい重要な分野になりますので、しっかりと理解すること。丁寧に要件を暗記して一つずつ得意にしていきましょう。


【行政法の勉強方法まとめ】
・試験問題の難易度は高くはないが、細い引掛けが多く出題される。
・範囲が広いため、暗記すべきポイントとそうではないポイントをしっかりと対策すべき。

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