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行政書士試験9月以降の勉強計画の立て方

9月以降は直前期に入ってきます。私の中での定義は9月は直前期。10月以降は超直前期だと定義していますので、

今回は、9月の勉強方法・計画の立て方に焦点を当てて紹介していきます。

直前期での勉強計画はとにかくやるべきことを何回もやって完璧にすべきです。

ですから、勉強計画は7割暗記。3割の演習と教科書のチェックでしょうか。

もうそれだけです。全てを覚えきる勢いでやりましょう。

覚えるべきものは完璧になるまで毎日やります。

朝起きてからチェック。通勤や通学中にもチェック。返ってきてからもチェック。寝る前もチェックして脳に直接叩き込みます。

私は勉強する習慣がありませんでしたが、直前期に300くらいの条文や重要ポイントを暗記したと思います。

結果として、この知識が合格まで導いてくれました。

高校時代の文化祭で熱量で乗り切った様に、最後のひと踏ん張りです。

全て暗記しましょう。

私は毎週日曜日本試験と同じ時間帯に模試を解くことで、どこが具体的に覚えていないのかを把握していました。

そこで、悪かったりできなかった論点を来週の学習計画に入れ込むのです。

模試の点数で一喜一憂してはいけませんが、200点。できれば220点を目標にすることをおすすめします。

ここまで点数が取れていれば本番で事故っても合格する確率が高いからです。

10月の最終週を最後に、模試も解く必要はありません。

たとえ模試を解いても点数は上がらないからです。もしろ、これも間違えたと不安になってきます。

今まで間違えたところを100%に持っていくことに全精力を注ぎ込みましょう。


【まとめ】
・試験日までには④の教えられるレベルまで高めるべき。
・最初から復習をしない。完璧にしない。一周目は結論だけ押さえれば良い。


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