引きこもり

 笑うことを忘れた私は気づいたらスポーツをやるのはもちろん、人と会うのが怖くなっていた。そして、家から出られない生活が約2カ月ほど続いた。
 2カ月間の間ほぼ毎日自分のベットで考えていた。なぜ、私はこの地球に生まれたのかと。考えれば考えるほど訳が分からなくなる。そのためいつしか「死にたい」と思う日々も増えていた。ただ今生きている
 なぜ生きる決断をしたのかは高校の恩師との電話がきっかけだった。
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