どっかの大学生

どっかの大学生です。5歳から大学2年までスポーツ一筋でやってきて大学3年で挫折し路頭に…

どっかの大学生

どっかの大学生です。5歳から大学2年までスポーツ一筋でやってきて大学3年で挫折し路頭に迷った大学生の戯言です。ぜひ見てください。

最近の記事

引きこもり

 笑うことを忘れた私は気づいたらスポーツをやるのはもちろん、人と会うのが怖くなっていた。そして、家から出られない生活が約2カ月ほど続いた。  2カ月間の間ほぼ毎日自分のベットで考えていた。なぜ、私はこの地球に生まれたのかと。考えれば考えるほど訳が分からなくなる。そのためいつしか「死にたい」と思う日々も増えていた。ただ今生きている  なぜ生きる決断をしたのかは高校の恩師との電話がきっかけだった。 続きは次の記事で→

    • 涙が止まらない

       大学に行く途中、突然動機がしてくる。あれ、おかしい。いつもの自分じゃない。焦る私がいる中でもう一人の私が「大丈夫」とささやいてくれる。何とか大学までたどり着き授業を受けた。そこまでは良かった。いつも通り授業が終わり体育館に向かうと足が重い。体育館のドアを開けようとすると突然、涙が出てきた。焦りとパニックでこの先の事はあまり覚えていない。    後日、監督に症状を伝えると「今は休みな」と声をかけてくれた。この言葉を聞いた瞬間、また涙が止まらなくなった。  病気はオーバートレー

      • 自己紹介

         始めましてどっかの大学生です。初めての記事は私の事を少しでも知ってもらうという意味も込めて自己紹介にさせていただきました。  私はプロフィールにも書いてある通り5歳から大学2年までスポーツ一筋でやってきました。競技レベルは自分でいうのもなんですが日本代表に中学1年時から選ばれ続けるぐらいなので相当高いと思います。なので練習時間に関しても1日5時間を週に6日行うような環境で生活してきました。  大学に入るまでも入ってからも順風満帆に過ごせていたのですが大学3年になるときに私