ぐーたらねこ

物欲がなくなり、好奇心のみで動いている。 自分の手から何かを作るのが大好き。 猫は地球…

ぐーたらねこ

物欲がなくなり、好奇心のみで動いている。 自分の手から何かを作るのが大好き。 猫は地球上で一番賢いと思っている。 なぜか惹かれるバングラデシュ。 バングラ好きを増やすべく、勝手にバングラデシュ宣伝大使してます。 超せっかち、だからぐーたらすることを一番に考えることにした。

最近の記事

読書のススメ/ 1984

私がおススメする本を紹介します。 かなりジャンルが偏っていますこと、お許しください。 今回は、ジョージ・オーウェルの『1984』 党があらゆる行動を監視し、言語も思想も管理され、歴史の捏造の進む近未来世界が舞台です。 ディストピア小説の最高傑作ともいわれているようです。 街中のあらゆる場所に「BIG BROTHER IS WATCHING YOU」というスローガンが登場します。 互いを監視し、幼い子供でさえ親を党に通報します。 辞書は「良い」があれば「悪い」という言葉はい

    • Bangladesh/ これも商売になるんですね⁉

      大好きバングラデシュをご紹介 Bangladeshの人々の逞しさかと思っていますが、 日本では見たこともないことでお金を稼ぎます。 耳かき屋(膝枕で耳かきってのが以前ありましたね)、体重測定屋、自主的交通整理(ちゃんと見てあげないとあの車みたいに川に落ちるよ!とか言って) 噂しか聞いたことがないお金の修理屋なんてのもあったようです。 日本のように簡単に銀行で破れたお札の交換をしてもらえないのか、 買い物でも汚い札は受け取ってくれません。 お釣りをもらうときも確認して、変えて

      • 猫あつめ/ 見上げれば猫

        猫は地球上で一番偉いいきもの。 猫の下僕はどこへ行っても猫を探してしまいます。 さて本日ご紹介は、あまりの寒さに日向を求めてこんなところにいる猫 猫に厚みはないのでしょうか⁇ 恐るべし! #猫 #猫あつめ #日記

        • Bangladesh/ ベンガル語を勉強しています

          大好きバングラデシュをご紹介 初めて訪れた時に、 こんな可愛い子たちと話せたら楽しいなと思ったのがきっかけです。 空耳もち…全く上手くなりません😿 それでも細く長く続けています。 意識することのなかった有気音と無気音、かなり大事です。 それが聞き分けられない私にはベンガル文字はとても重宝! とは言っても、この文字合成されるのでなかなか厄介… それでもBangladeshで何となくでも意思の疎通ができると、とてもうれしいです。 母語を守るために独立戦争をした、たぶん世界で

        読書のススメ/ 1984

          面倒を楽しむ/ 初めてのわらび仕事

          金はないけど時間はある!と言う事で、めんどくさいを楽しみます。 今回はわらびに挑戦。 わらびは山で採ってきたもの、私の体力と時間以外は原価0円。 ちゃんと山の持ち主の方の許可を取ります。 山菜も山の持ち主のものでございます。 まず頭の部分をすべて取り除きます。 結構面倒ではあります。時間もかかります。 あく抜き用の灰もいただいたので、今回はこれで挑戦。 重曹を使うよりまろやかになるとのこと楽しみです。 灰と熱湯をかけて一晩寝かします。 おいしく食べるには時間を惜しんではい

          面倒を楽しむ/ 初めてのわらび仕事

          Bangladesh / 何がそんなに魅力的なのか⁈

          羨ましさと物珍しさからの始まりでしょうか。 全く違う文化に触れる楽しさは、初めて何かを学習しているみたいで。 初めはベンガル人のガン見文化にビビりました。 外国人の物珍しさからか、 1mくらい離れて囲まれることもありました。私はベンガルタイガー扱いと言っていました😅 意を決してまずはご挨拶と、 覚えたてのベンガル語の挨拶をすると、 表情が一変してとてもフレンドリーになる、 そんなギャップも彼らの魅力です。 私にもなぜにそんなに惹かれるのか⁇ いまだに不明ではありますが、

          Bangladesh / 何がそんなに魅力的なのか⁈

          2010年初めてのBangladesh

          一人で国内はふらふらしていましたが、 海外一人は空耳アワーの耳もち、 超ビビリの私には少々ハードルが高く、 取ったはいいが、なかなか使われないパスポートが引き出しの中に… 織物に興味のある私と友人のひょんな会話から、人生初の海外旅行は、 どこにあるかも知らなかった国バングラデシュとあいなりまして。 初めてBangladeshを訪れた時、 私の書いた日記を改めて見返してみた。 ※※※ ただ私は彼らが羨ましかっただけ。 逞しくて、人懐っこくて、優しくて、そしてずる賢い、 彼

          2010年初めてのBangladesh

          10年目の冒険

          20年前、仕事をしながら大学生になってみた。 卒業には5年かかったけど、新しい事や新しい友人を見つけた。 糸に触れることが心を落ち着かせる。 今も部屋には手機が鎮座している。 10年前、物欲もほぼなくなり、 自分の時間を自分でコントロールしたくて、 念願のEarly retireをしてみた。 自分のペースで、 ボチボチ仕事をしながら過ごしている。 生活も人間関係も、 それなりに大変なこともあるけど、 この決断に全くの後悔はなし。 さて、今回は何を始めようかと… 自分が面白