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2023年の振り返りと2024年の決意表明

皆さま、あけましておめでとうございます!
あらゆる占いで「2024年は人間関係で苦労する」「2024年の後半に運勢が低下」「将来へ向けての足場固めの時期だと思って乗り切るしかない」「誤解を招かないよう、言葉選びは慎重に」とネガティブなことを言われ続け、ちょっぴり落ち込み気味の九条です。

しかしまあ、占いで「今年は最高の一年」「新しいステップへ進める」「願っていた大きな夢がかなう」と言われていた年も、なんてことなく終わりました。
だから、占いで不運が予告されていても、それほど気にする必要もないのでしょう。

新しい年に向けて踏み出すにあたっての「けじめ」として、過ぎた年を振り返り、抱負を宣言したいと思います。


九条の2023年の創作活動

★創作由来の収入が、過去最高額だった2022年を25パーセントも上回りました! 過去最高益!!
とは言っても、2023年は電子書籍の新刊を1冊も出していないのですが…。
2022年の年末に出した電子書籍が夏ごろになって突如売れ始めたことと、別HNでノベルピアでかなり稼げたことが、収益増につながりました。

新作を3作品、完結させました!
6万字ほどのファンタジー小説を2つ、書き上げました。
あと、しばらくエタらせていたファンタジー小説を完結まで持っていくことができました。12万字越えの長編です。
やはり、作品を完結させるという体験は、自信を与えてくれます。

それ以外にも、中途半端なところで終わらせていた過去の作品に加筆し、良い感じのエンディングにすることができました。

カクヨムの「楽しくお仕事 in 異世界」コンテストで中間選考に通りました!
2023年も、例によって、タグをつけるだけで応募できる賞やコンテストにはかたっぱしから応募しまくったのですが、ほぼすべて落選しました。是非もありません。
『勇気と無謀の違いは神様も教えてくれなかった』がカクヨムのコンテストで中間選考に通りました。それが唯一の戦果です。

九条の2024年の抱負

毎月、電子書籍にできる長さの小説を1つ完結させる。あるいは、6万字書く。
という目標をここで宣言したいと思います。

これを達成するためには、毎日2000字書かなければならない計算になります。
クオリティを度外視すれば書けない量ではありません(ホントか!?)。
週に6日間はとにかく文字数だけを書きなぐり、7日目にそれまで書いた文章を整えつつ2000字を加筆する、というペースを確立できれば最強です。

えーっと……1/13頃までは仕事がめちゃくちゃ忙しいので……この抱負を実行に移し始めるのは小正月以降、ということになりそうです。
(早くも腰砕けに終わりそうな予感がしますね)

とにかく、書くべし、書くべし、書くべし!!


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