漂う無力感
人間は時に無力さを感じる事があります。
もう少し自分に手段があれば、他の誰かが手を伸ばせていれば、何が出来ることがあったのではないか?
そんな事を電車に座っている10分ほどの間考えていました。恐らく気まずそうに目を逸らしていた隣の女性もそうだったでしょう。
チャック全開放で目の前に立っていたおじさん。
降りていくその背中を一緒に見送りながら・・・(TдT)/∼∼∼∼∼∼
<前のお話>
<某月某日の嵐>
主にオチがつく感じの思い出話を語ってます。
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