電子戦隊デンジマンの燃えるデンジタイガーのお話
電子戦隊デンジマンは以前取り上げたバトルフィーバーJの翌年に放映された戦隊ものです。
前作と方向性を大きく変えた頭に輝くラジオを分解した様な部品デンジメカが特徴的なマスクが印象的でした。
そのデンジマンの母艦がデンジタイガーです。このデンジタイガーの涙滴型潜水艦を彷彿とさせる滑らかな曲線がとても見事な造形で幼児の心を鷲掴みにしましたね。
デンジタイガーは本編は勿論としてオープニングだけでなくエンディングでも大活躍でその勇姿を毎週見せつけてくれるのです。
特にエンディングは壮観で毎週炎の中を突っ切っています・・・あれ、燃えてる?(;´Д`)
ハハハ、気の所為だよねー
やっぱり燃えてるー! Σ (゚Д゚;)
流石に現場でもヤバいと思った筈ですがプロ根性で「そのままカメラを回せ!!」と撮影を続けたのでしょうか?
というかシーン毎計2回も燃えてるんですが・・・もしかすると本編でもっと燃えていたのでは?(;´Д`) チイサスギテ オボエトラン
とはいえ当時は言語化出来ない不安を覚えつつもスタッフと炎上するデンジタイガーの覚悟(痩せ我慢)のお陰か幼児にとってのデンジタイガーは「無敵の移動要塞」のイメージを確立していたのです。(たぶん玩具をねだったよw)
<別の痩せ我慢>
燃えてる燃えてる燃ーえーてるーやっぱり燃えてるー(゚∀゚)
<別の移動要塞>
<次のお話>
<前のお話>
<サブカルざんまい>
サブカルチャー的なものを中心に緩く語っています(゚∀゚)
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