シェア
「こころ」のための専門メディア 金子書房
2021年1月22日 17:00
必ずしも優しい意味の言葉でなくとも、大切にしている言葉はないでしょうか。自分では考えてもみなかった人生の違う面に光を当ててくれた言葉に、今も支えられている気持ちになることはないでしょうか。フランス文学の研究者である朝比奈美知子先生に、ご自分の人生でめぐりあってきた忘れがたい言葉をもとに、お考えをお書きいただきました。 「悲しみや苦しみの先にそれぞれの光がある」(「栄光の架橋」作詞・作曲:北川悠