小説のあとがきと大謝罪(2021/03/01)
・小説なんかめっちゃ褒められて嬉しい
先日引っ越しという現実から目を背けるためだけに書いた短編小説、なんであんな褒められてるかは全然分かりませんが予想以上の反響でした。嬉しいな…
なかなかリアルに書けたかなと思っております。リアルですがフィクションです。
私はベタベタのキュンキュンラブラブ俺様系ラブストーリーが苦手で、リアルすぎて苦しくなるようなものが好きです。完全に好みが出てましたね。
でも、現実の恋愛って全てが綺麗なわけがないと思います。
みなさんそれぞれに理想はあると思います。「恋人が辛い時は支える」といったような、当たり前に意識している「こういう時はこうすべきだ」という気持ちもあって当然です。
でも現実はそんな上手くいかないんですよね。付き合うということは他人同士が密に関わるということ。自分にも相手にもどうすることもできない問題がたくさんあると思います。そういう時の判断というのは、大抵理想通りにはなりません。
そういったもどかしさや苦しさを感じて頂けたら嬉しいです。正誤の判断は読んでくださった方にお任せしますが、「正しさ」ってなんなんでしょうね。「正しい判断」は必ずしも「偉い」んでしょうか。
書いている身としては「僕」も「彼女」も「恋人」も全て平等な気持ちで接しています。みんなそれぞれ好きですし、それぞれに怒りを感じる部分もあります。
なので読んでくださった方の「僕に説教したくなった」、「彼女も彼女だろ」という感想、とても面白く興味深いです。どんな風に感情が偏るのかできれば詳しく知りたいのでDMなりで教えていただきたいくらいですが書いてから割と日が経つので今更そんなお願いはできません図々しくてごめんなさい死にます嘘ですせめて昨日買ったパン食べてからでいいですか?
真面目なこと書いちゃった……………………………………………………………………………………//
//←これ予測変換で出てきたんだけど突然照れるのやめろし
人という字は、ひととひとが支え合ってできていますね?ではどうすればいいか、あなたならもう分かっているはず。よろしくお願いします。(いただいたサポートは諸活動の糧とさせていただきます!!)