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あれ、完全に夏バテた

おかしい。

引きこもりが夏バテになるなんて、いとおかしい。

幸運なことに、弊社では在宅勤務が継続され、私は気合を入れて、巣篭もりしている。

だからこそ、おそらく今誰もnoteにいないこの時間帯にnoteを投稿してみたりしているのだ。昼時とか本当にnote人減ったよね、異論は認めない。

ただ、ここ最近、急に体がとてつもなくだるいのだ。

肩辺りから、背中に向けて何かがぶらさがっているようなおもさ。おそらく40キロほどのなにかである。

背中をどこかにつけてないと、支えられない体。

そして、とてつもなくやる気も出ない。

心の乱れからか、いつも書いてるnoteのイラストも最近全然決まらない。

夜もしっかり寝付けないせいで、どうも決断力もにぶい。

通おうと思っている講座の、悪いレビューを故意にかき集めるというわけの分からない行動に走っている。

たまたまつけたテレビにうつる、通信販売のおじさんの肌の黒さにすらなぜかイラッとくる。

人やモノの悪いところばかり、真っ先に目につくときは、自分の心身がSOSを上げているときだという個人的な指標を持っている。

だから、在宅勤務に甘んじてぐて〜っとしてみる。

だけど、解せぬ。

私にとっては夏としては認めていない6月に、今までなったことない夏バテに、なぜ引きこもりの今なるのか。

いままで培ってきた体力は、ここ最近のステイホームで一気に飛んでいったのか。

ジムにもせこせこ通っていたのに、積み上げるのは大変でも崩れるのは本当に一瞬って、そんなスパルタ教育受けたくないよ、人生で。

ぐて〜っとなることで、解決するならいいのだが、ぐて〜っとしていると精神的に、ちょっとこんなにぐて〜っとしたくないんだけどと余計疲れる。

というか、家がぐて〜っとできる場所じゃなくなってるのもある。

会社のPCなんて、自室においているとそれだけで風水に問題がある気がする。気が吸い込まれてる。

なんにも心が震えないし、起き上がれないこの感じ。

インフルエンザになったときを思い出す。

胸の上においたPCで垂れ流しのドクターXを見ること以外できないほどに消耗していた。

そして、インフルエンザになったことで今まで給食当番以外でつけたこともないマスクと消毒液を買い漁り、そのあとアイツがきた。マスクと消毒液が世の中から消えたときでも私のもとからは消えなかったのは、インフルエンザのおかげだった。

何が言いたいかというと、世の中、何がいいことにつながるかはわからんよねということである。

だから、このぐて〜も、長い目で見たらいいことかも。

うん。

この圧倒的グダグダ感。まとまりのない文章。

私は、今、noteでも夏バテしてる。

noteって何でも書けば満足するってもんでもなく、くそみたいな文章書くとしっかり自己肯定感削っていくからもうヤダヤダ。

こんなきつい状態で、これ以上自分をいじめる必要もないので、クーラーをつけるかつけないかの戦はやめて、潔くつけることにする。


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