「家でやる運動」現実的な話をします。
はじめに
昨日は「自宅での有酸素運動を取り入れる利点」について書きました。
そうすると早速
「では何をやったら良いのか?」
と言うご質問をいただきました。
たぶんトレーナーにその質問をすると
「その場で足踏み」とか
「スクワット」とか
「踏み台昇降」とか
言う人もいると思いますが・・・
僕は言いません!
なぜなら現実的ではないから。
上記のような運動を有酸素運動として毎日最低10分×3回、家でやりますか?
いや、1回くらいはやるかもしれませんが・・・
1年に300日、それを生涯続けられる人がどれほどいるのでしょう??
そもそもそれを言うトレーナーさん。
「あなたはそれをやっていますか?」
「やったら続けられますか?」
と言うことで現実的に何をお勧めするのか?
今回はそれについて書きます。
継続性のある家でできる有酸素運動とは?
ズバリ「フィットネスバイク」です!
トレッドミル(ランニングマシン)でもなく、スクワットやHIITでもなく、基本的には「フィットネスバイク」一択です!
僕がフィットネスバイクをお勧めする理由
低衝撃で関節に優しい:
フィットネスバイクはその他の有酸素運動に比べると低インパクトで、膝や足首などの関節に負担がかかりにくいです。
場所を取らない
ランニングマシンなどよりもコンパクトであり、限られたスペースでも使用できます。
天候に左右されない
室内で使用するため、天候に左右されず一年中継続して運動が可能です。
自分のペースで運動できる
速度や抵抗を自分で調整できるため、自分の体調やフィットネスレベルに合わせた運動ができます。
スマホも触れる
フィットネスバイクの使用中は基本的にはハンドルを持っていますが、両手を話しこともできるので、スマホを操作しながら運動をすることができます。
さらにトレッドミル(ランニングマシン)と比べても
トレッドミルの価格と特徴
体重と衝撃の問題
トレッドミルでは全体重とさらに走行時の衝撃がマシンにかかります。
これにより、マシンの耐久性に影響が及ぶ可能性があり、そのリスクを回避するためにはある程度コストをかけて良い材質のものを作る必要があります。モーター駆動のコスト
さらに基本的にはモーター駆動のため、高品質なトレッドミルは比較的高価(例えば10万円前後)になる傾向があります。
トレッドミルと比較したフィットネスバイクの利点
衝撃の少なさ
フィットネスバイクはマシンに衝撃がほとんどかかりません。
これにより、マシンの耐久性が保たれ、長期間の使用が可能になります。
また部品のコストを下げられる要因にもなります。シンプルなメカニズム
多くのフィットネスバイクは磁力による負荷であり、メカニズムがシンプルです。
そのため、5万円程度の価格帯でも十分な品質のマシンを購入できます。
さらに音も静かです。コストパフォーマンス
低コストでありながら高い運動効果を得られるため、フィットネスバイクはコストパフォーマンスに優れた選択肢です。
結論
フィットネスバイクは、コストパフォーマンスが高く、体への衝撃が少ないため、家庭での有酸素運動に最適なマシンです。
トレッドミルに比べて、低価格で購入でき、長期間にわたって使用することができます。
これにより、健康維持において経済的かつ効果的な手段を提供します。
ですから僕は個人的にQuestのクライアントに方々には「フィットネスバイク」による有酸素運動の習慣化をお勧めしています。
Amazonで購入できるフィットネスバイクの中では以下の商品がお勧めです。
これは実際にQuestのクライアントも購入し、利用していてその評判も良いバイクです。
これからもこんな実践的な情報を毎日お伝えしますので、興味を持ってくださった方はフォローをお願いいたします。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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