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激動の転職活動 ~最終章。退職まで残り1週間、無事に引っ越しできるのか?3月24日から3月31日まで~


こんにちはこんばんは、ぐっちーです。

いよいよ最終章でございます。前回の記事で、無事に退職手続きを済ませることができましたが、ここからがとにかく大変でした😂


まず、異動に伴って当初引っ越す予定だった物件の契約、手配していた引越し業者、水道、ガス、電気、ソフトバンク光の開通工事等を、全てキャンセルするところから始まりました。

これに関しては、関係各所に連絡を入れるだけで済んだのですが、

問題はここからです。


そもそも、東京の企業に転職にあたって、東京の物件はまだ何もチェックしていませんでした。
ですが、31日付で社宅を退居しなければなりません。

荷物はどうする?引っ越し業者は?何より、自分はどこにいればいい?

引っ越しのシーズン真っ只中、このギリギリのタイミングで受けてくれる業者は見つかるだろうか。

退職まで残り数日、仕事がありましたが、不安が大きくてあまり手につかない状態でした。

元々、3月27日~28日で異動予定先に引っ越しするプランだったので、幸い、引越しの準備は進んでいたのですが、この不安要素が取り除かれないとままだと、どうしても身が入らなかったですね(笑)


退職の意向を伝えた24日(水)から26日(金)まで、引越し業者を血眼になって探していました。母が引っ越しを手伝いに宮城まで来てくれていて、僕が仕事中は母にも探してもらっていました。
もう、どこをあたっても31日は空いていなく、絶望的でしたが、母が奇跡的に空いている業者を抑えてくれました。
時期的に金額も高騰しておりましたが、もはやそこで選んでいる場合ではなかったので、即決でした。

荷物はというと、、、今どき、トランクルームってものがあるんですね。引っ越し先が決まるまで、荷物を一時的に預けてくれるところです。
そちらを慌てて契約して荷物を預けることができたので、現在、僕の一人暮らし用の荷物は某トランクルームにあるのです(笑)

便利だな、と思った点は、
トランクルームに預ける時も取り出す時も、本人の立会が不要なんですね。僕は一体、どことどこを何往復すれば良いのだろうと思っていたこともありましたが、部屋の退居の手続きに集中することができたのでよかったです。


荷物をまとめ、引越し業者と預け先を手配し、あとは退居日である31日を待つのみとなりました。

3月30日、最後の仕事を終え、翌日に荷物を搬出、僕は近くのホテルに連泊することになっておりました。

荷物がすべてなくなり、まっさらになった部屋を見たときに、体中の力が抜けましたね😂


たくさん考え、悩み、苦しんだ1ヵ月だったのに、最後は本当にあっという間でした。

母の協力があってこそのことでしたが、最後はほぼすべての事が順調に進み、縁起が良いなと思いました(笑)

2021年3月31日って、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」が重なる、1年で最も縁起の良い日だったようで。

新たな旅立ちの日に重なるなんて、「自分、何か持ってるな」なんて思ってみたり😂


そんなこんなで、激動の転職活動シリーズは、ここで完結しようと思います。

字で当時の感情を表現するのって、難しいですね。改めて読み返すと、焦燥感とか、不安とか、気持ちの部分が伝わり切っていないかなと思っていますが、

貴重な経験を、今、こうしてゆっくりと振り返ることができてよかったです。


実は、身近に転職活動をしている友人が数人おりまして、僕がその中で先陣を切った格好なので、できる範囲でアドバイスしているのですが、

今後、noteやスタエフを利用して、転職に関するアドバイスなどを多くの方に発信していけたらなと、思っております。


それでは今日は、この辺で‼


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