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黄色はむしゃくしゃ色?

1冊で3年分の日記をつけられる少し厚い手帳、3年日記は2014年からスタートした。そして今年4冊目をスタートするタイミングとなった。一昨年記した「どうする三年日記」では、

  • ジャーナリングとして記録を始めたこと

  • 駄文で欄を埋めるだけになっていること

  • それでも多少の充実感があること

を記した。

いちにちに書く欄はわずか100から120文字程度だろうか。

相変わらずスペースを埋めるだけの惰性感はぬぐえない。今日は小ざっぱりした文章が書けたな、などと思う日は年に数回程度か

人に見せるわけでもないのでカッコよく書く必要はないが、いい大人が小学生ばりのその日の感想文では書く意味もない。

それでも、「何か継続して行っていること」といえばこの3年日記はいまや胸を張って「続けています」と言える。

酔った日や怒りに満ちた日の文字は解読不能だ。なので内容はもはや分からないが、感情の起伏の絶対値のようなものは十分感じられる。

それだけでも続ける価値はあるかもしれない。

美しくはないが写真をご覧いただくと、日記帳の色が黒→黒→茶→黄に変化した。そう、何だかやっとそんな気分になった。そんなってどんなかって、異常にむしゃくしゃしていたから気分を変えたかったのだ。(購入は昨年11月下旬ごろ)

2026年スタートの表紙がピンクになるかどうかは、ワカラナイ。
でも明るい方向で行きましょうかね。

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