Gtomo

56歳、自分らしく生きたくて、自由な世界を目指して会社を辞めました。 時間の大切さに氣…

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56歳、自分らしく生きたくて、自由な世界を目指して会社を辞めました。 時間の大切さに氣づき、元気で楽しく生きるための学びとチャレンジを発信していきます。

最近の記事

もうすぐ命日

この時期になると毎年 思いを馳せる。 またあじさいの季節がきたんだなぁ。 あれから4年が経った。 それは、30代の時にお世話になった人からの1本の電話からだった。 「今度、“お別れパーティー”をするから女性代表としてスピーチをお願いしたい。」 お別れ会・・・ 100人の前でスピーチなんて出来るのかしら? 何を話せばいいの? それより、“お別れパーティー”ってどういうこと??? 【スピーチ全文】 はじめまして。私は○○○○と申します。 今現在52歳です。 ○○社長を

    • 初めましての人

      これからひとりで仕事をするのだったら、会わせたい人がいるのだけれど。 知り合いの人からのご提案! 会社を辞めて自由にしていると、こんなお話を頂けるのも今までにはない拡がりがあって、面白い。 とはいえ、今までグラフィックの仕事をしていて、机上の時間と会社の同僚との時間が圧倒的に長かった私。コミュニケーション能力が高いわけではない。ましてや仕事がらみとなると、ちょっと身構える。 どんな人かなぁ~真面目な人?超お仕事出来る人?楽しい人?もしかして恐そうな人?会話が続くかなぁ?何

      • 56歳のひとり起業

        会社を辞めようと思ったときに、 やりたいことの一つは“ネットショップを創める”だった。 毎日同じ時間に出社して仕事をこなして家に帰り、家事をこなす。 仕事も家事も結構好きなのに、いつのころからかそんな生活に違和感を感じ始めた。それは何故だろう? それは・・・ 時間ということを本当に真剣に考え始めたからなのだと氣づいた。 このまま60歳まで会社で仕事をして、定年になって、その後私はどう生きるのだろう?その後のイメージが全く見えなかった。心の中で何かがモヤモヤしていた。まだ

        • 56歳 おばあちゃんになる

          「陣痛きた!今病院にいる!」 明け方4時半、息子のラインから25時間後、新たな命が生まれた。 28年前に生まれた命から、また一つ命のバトンが繋がれた。 あれは、随分前なのかちょっと前なのか、時間の感覚はとても不思議な感じがする。 気づいたら母になっていて、気づいたらおばあちゃんになっていた。 我が子が生まれたときの感情がよみがえる。 生まれてきてくれてありがとう。 生きていてくれてありがとう。 繋いでくれてありがとう。 初めてそのちっちゃな命を抱きしめたらとっても温かかっ

        もうすぐ命日

          Smiles and thanks

          退職の時に 同僚に頂いた北欧の花瓶があまりに可愛くて ありがとうを残したくて絵にしてみた “数えきれない位助けて貰って本当にありがとう 長い間働けているのはあなたの存在が大きかった” 花瓶と一緒に そんなメッセージを頂いた 私はいつも好きに生きてきて 相手にどう思われるかよりも 自分がどう思うかを大事にしてきた それでも こんなに素敵なメッセージを頂くと 見えなかった思いに心が震えた 会社を辞める理由は人それぞれだけど 関わった人たちにお世話になったこと 忘れて

          Smiles and thanks

          「日本一」を目指す!!

          昨年2023年8月11日、山の日に初登山。白山に。 初登山が白山⁉ 白山は日本三霊山の一つ。標高2702m。 (日本三霊山:富士山・白山・立山) 山頂には白山比咩神社の奥宮がある。 多くの人は、特に初心者は一泊二日で行くそう。 ナント!登山ド素人で、一回も山に登ったことがなくて・・・ 初登山、初白山、往復の日帰り⁉ しかも55歳‼ 友達に誘われて、頂上・白山比咩神社の奥宮に行きたくて即OK!! (因みにお誘いの友達も初登山) そこからド素人6人、道具やウェア揃えから

          「日本一」を目指す!!

          50代 心が喜ぶ ことはじめ

          3年前 初めてアクリル画を描いた なぜだか ずっと描きたかった 日常と仕事と子育てで ずっと心の声を放置してきた 53歳 なんにもわからないまま 絵画教室に通って描いた 今見ると真面目に描きすぎてて 笑っちゃう あの時の手探りな感じ それでいて ワクワクする感覚!!! 先日会社を辞めた 56歳 心の声に寄り添って 関わった人たちへの 感謝が溢れる 皆んな温かくて ことばが見つからない ありがとうが溢れる 終わりがあれば 始まりがある 自分らしく生きるため

          50代 心が喜ぶ ことはじめ