「行動スイッチ」のタイプ(「オン」と「オフ」)
私自身は、非常に「オンとオフ」がある人間だと思います。「オンとオフ」というと一般的に「仕事とプライベート」というイメージがありますが、今回はそういった二分法の話ではありませんです。
「オン」:やることを決める
やると決めたら、やるタイプです。それが私の中では「スイッチがオンになる」とイメージしています。
さて、スイッチオンになると、時間は気にならないことが多いです。
最近は、年齢のせいか、だいぶ肉体的な疲労は無視できなくなってきました(20代の時は、疲労感もだいぶ耐性があったように感じます)
というわけで、肉体的なセルフマネジメントは要注意なポイントと言えそうです。
似たような特性の人は、心身の健康に注意してくださいね。疲労を感じないで突っ走れるけど、疲労を実感した途端に一気に疲労を感じ出す、そんなタイプですね・・・。
「オフ」:しない・・・というよりできない時?
オフは「やらない」というよりも「できない」という表現が近いように思います。
自分の中でスイッチがオフになっている時には、無理にやろうとしてもなかなか行動ができません。それは「やると決める」ことをしていないからと言えるように思います。
「やらないと決める」という表現もできそうです。ただ、そこまで能動的な判断を日常でできているのか?
このあたりはもう少し自己観察が必要な気がしています。
「決める」ということが、スイッチになる
これはあくまで私の場合になりますが、「決める」ということが、スイッチのオン/オフを分けています。昔「やる気スイッチ」というcmがありましたが、自分の場合には、それよりも強いのは「決めるスイッチ」であるようです。
こういった自分の行動の傾向性は知っておくと、強みの面でも、弱みの面でも便利です。
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