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つながりの貧困、情報の貧困

こんばんは!1週間に一回は投稿したい!
今回は、「つながりの貧困、情報の貧困」について

コロナの影響がなかった時もこの2つの貧困はありました。最近は、コロナでは見えていなかった「つながりの貧困、情報の貧困」があらわになっているように感じます。

学校、会社、サークルなど、所属しているだけで何気ない話ができ、つながりができていました。オンラインでの仕事では、雑談がほとんどなく同僚にはなっても交友関係はつくりにくいという声をききました。

インターネットによるオンライン授業などがあるようですが、各家庭で子どもが自由に使えるパソコンやインターネット環境があるかは異なります。児童養護施設なんかでは、1人一つスマホやパソコンを持つことなどなかなか難しいのではないでしょうか。
DVDで対応されてもテレビは共用であると集中なんてできないですよね。
環境が整っている人には情報が保障され、そうではない人には保障されない現実があります。

今まで認識はしててもどうにかなっていた環境の差がコロナの状況で無視できなくなっているように感じます。

ある意味、変わるチャンスだとも思えます。この環境で何ができるのか考えていける人間でありたいです。個人的にはzoomなどを通して新しい出会いも作れて楽しんでいます。嘆くのか何ができることを考えるのか、そして行動するのか、「自立・自律」が求められています。

まだまだ初心者ですが、福祉が限られた対象のものではなく、人々がより豊かになるためのものであることを発信していきます。よかったらサポートよろしくお願いしますm(__)m