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GWを振り返る(無印行きました)

今更の振り返りだが、ゴールデンウィークは最寄りの無印良品へ出かけた。
最寄りと言っても十勝・音更町は95km先、時間にして2時間ちょっと。
北海道民の感覚としては「ちょっとメンドクサイけど行ってくるわ(よっこいしょ)」くらいの距離だ。

昨年11月にオープンしたばかりの店舗は広く、駐車場も十分。
多少の混雑はあったものの、スムーズに買い物を終えることができた。
私の購入品は夏用のワンピースと、掃除用具入れ用のバスケット。
一緒に行った母のススメで発酵導入美容液。
お目当てだった薬用美白日焼け止めミルクは店頭になく…後から調べるとどうやら廃盤の気配。
私と母の日々の日焼け対策はこの1点が担っているため、買い置きがなくなったらどうしようね、と思案中である。

この日は午後から風が強まり、帰りの車は風に煽られて少し怖かった。
途中にあるバス停も、コンクリの土台虚しく倒れているものがちらほら。
風に舞い上がる畑の土けぶりに、ここは内陸の町なのだな~と思い浸る。
段々と海沿いが近づくにつれ、潮の気配と冷たさを感じた。
そうよな、これこれ、と数時間ぶりに戻る港町に安堵する。

さてGWも過ぎ去ったこの頃、春の気候はいまだ安定を見せず、今朝は2度まで冷え込んだ。
薄手もトレンチコートはいまだ出番を待って、クローゼットの最前列に鎮座している。
もうそろそろ、暖かくなってほしいのだけれど。。


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