夏に生まれて、夏に去って
当初は父に手伝ってもらい敷地内で眠らせてあげよう
と思っていたのですが、早朝でもこの暑さの中ですし
体の大きいやつでしたから
かなり深く穴を掘る必要もあって
時期が時期なのも相まって、あんまり悠長にしておくと
折角綺麗な顔で休んでる猫太夫にも悪い事になりますから
朝食後、市内にあるペット葬儀の会社に連絡して
荼毘に付してもらうことにしました。
どんなもんなのかなと、ホームページを見ながら連絡をして
見知らぬ由縁もない土地で眠らせるのはなあ、と
個別で荼毘に付してもらいお家に