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ひたすら楽して人生げーむ22 一流の人達がやっている練習方法

こんにちはグリリバです!

今回は前回に続き、一流の方々が上達するために行っていることについてです。

始めは15~20分ほどの時間を集中して練習・勉強を繰り返し、負荷を上げていき時間帯の負荷が上げずらくなってきたら時間を延ばす的な話でしたね。

私が尊敬しているギタリストの方も練習は短時間で集中。そして5分ほど休憩しまた短時間集中。身体を使う種目ならどれでもそうだと思います。ずっとやってたら上達するより先に壊れてしまいますからね。それにポモドーロテクニックと一緒なのでなるほどなと思う次第です。

では、これ以外にやっていることは?なんだろうと。
まずは先ほどから上げている練習をして疲れるくらいの負荷です。楽に長時間できることをしていても脳が刺激に慣れてしまっているので上達に繋がらないからですね。

ミスを記録する
ピアニストの話なのですが、練習を長時間行うだけでなくミスをしたら、その場でミスの原因を探り、弾けるテンポに落とし弾けるように練習をするタイプとミスをしても最後まで弾き続けるタイプとで上達のレベルが変わっていまして。一つずつミス要員を潰していった演奏の方が周りからの評価も高かったって話です。
このようにすぐにフィードバックを得られるものなら間違った時点でやればいいのですが、如何せん結果が出るまで時間が掛かったりするようなものだと何が原因でミスをしたか忘れてしまうことが多いです。ですので何か失敗したなと思ったらメモを取るようにしておくと一つずつ成長を積み重ねていけるんでしょうな。

どちらも上達するのに必須ですね。筋トレでもギターでも同じでゆるーいのを延々とやっていても腕は上がりませんからね。フォームが崩れればケガするしミスを正さなければお下品な音がなったりしますし。
この2つを基盤に習得するための要素を取り入れていくと趣味や資格の取得に繋がり人生を楽にしていけそうですね。

その要素としてデッドラインを作る。要は締め切りですね。
日常生活でも仕事でも期限が迫っているものに人は意識を奪われてしまいます。そして本来優先したいことがあっても時間が迫っているものを処理し最終的に時間がなくなったり疲れたりで何もできずに1日を終わってしまいます。ですので19時から20時の間は練習をする時間に設定してみたり、長期的な視点をもち小さな時間でもできることを積み重ねれるようにすることが大事。今、目先のことに囚われていないか自分に問うてみるのもいいですね。
要は意識的に練習や勉強のための時間を自覚と見つけるのに役立つ考え方かと。

して何気に面白かったのが遊びを取り入れる要素が驚きましたね。
練習・勉強をガチガチにやってガチガチに終わるを繰り返していくと心もガチガチになっていってしまうので作業終わり間近で好きな本を読んだり、ただただギターを弾いて遊ぶことによって楽しい気持ちのまま練習を終わらせられるのでモチベーションの維持に繋げることができる。
これ凄く大切な要素だと個人的に思うわけでして。いうて心が折れてしまうって厳しすぎてガチガチになってぽっきりいってしまうか、楽しみを見つけれなくなって触れなくなるかどっちかだと思うんですよ。人生に関わる選択とかでない限りはね。

人とやると身に付けやすい!
どういう意識でやるとスキルを習得しやすいかの研究で全米人材開発機構のレビューから

想像しアイデアを蜂起させる これめっちゃいいんじゃない! 10%
強い意志を持つ 絶対に成し遂げるんだ! 25%
いつ練習するかを決める 40%
具体的な練習計画を練る 50%
練習計画を他人にシェアする 65%
一緒に練習する人を見つけた 95%

このように個人の意識だけだと50%以下の習得率になってしまうわけで、他人に「○○のを頑張ります!」と宣言するのって実は効果的だったんだなと。そして誰かと一緒に練習するのがとても影響することに納得する事柄もありーので。友人が一人でやっていた時と他の人と一緒にやっている時で上手さが凄く変わっていたのを思い出した次第で。
手っ取り早いのは他人にシェアするのがいいかなとSNSもあるんで宣言と何をしました的な記録を公開していくだけでも効果が高いんじゃないのかと。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!
次で上達と習得に関して終わらせられたらいいなと思っとります。
では次回ぃぃぃぃ!!!

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