MP028_自己肯定感が低いから得たスキル編:人の素敵な点や得意なことをすぐに見つけられること!
(このnoteは約1分30秒で読めます。約1100文字)
こんにちは、自己肯定感を日々育成中、さゆです。
さて、本日も自己肯定感が低いからこそ学べたことについて書いてみました。
↓ 前回の記事
☑️1、人の得意なことを見つけることが好き
人の素敵な点やその人の得意なことを見つけて、それを伝えることが私は好き。
このちょっとしたスキル(?)は、おそらく自己肯定感が低いから自然と高めてこれたものだと感じている。
ただ、そのスキルを不健全に活用していた時期が私あった。
☑️2、不健全に力を発揮していた
いつも他者と比較して、「●●さんは△ができるけど私はできない」という見方を多くしていた。
比較する必要のないことも比較していたので、周りの人が持っている特殊能力?にも憧れて、自分にはないからダメだという思考回路。
ただ、ある時上司に言われた言葉が私の考え方を変えてくれた。
☑️3、考え方が変わった上司からの一言
「●●さんはあなたより経験を積んでいるのに、その人と比較してできないというのは失礼じゃない?」
本当にその通り、はっとした。
自分は経験も積んでいないし、その方向性に向かって努力もしていないのに比較して、「私はできていない、ダメ」とため息をつく行為。
これは、すごく失礼なことだということをその時、初めて理解した。
あたりまえだよね。
その人がそのことをできるようになるまで何年かけてきたのだろう。
その過程に思いをはせることをできていなかった。
☑️4、思考が変わり建設的に
そこから思考が少しずつ変わり、「あんな風に私もやってみたいな。どんな努力をしてきたのだろう、何を意識して行動しているのだろう。」と興味がわいて質問するようになった。
すると、質問した相手からは「ほめ上手だね」とか、「初めていわれた」と言ってもらえるようになった。
私もそういわれると嬉しいし、興味があることなので、ポジティブな交流ができるようになってきた。
ただ一方で、自分自身の素敵な点・得意なことを見つけるのがなかなか難しい。まだうまくできない。
今後は自分自身についても知れるといいなと思っている。
皆さんは自分自身の強みや好きな点をどういう風に見つけてきたのだろう。
ぜひ体験があれば教えてください‼️
noteを書くと自分のいいところも見つけられる気がする。
これからも楽しんで続けてみよう📖
本日も他愛のないお話でした、ご一読ありがとうございました。
・文章の本を読んだ、普段使わない接続詞を使ってみた(どれかわかりますか?笑)
体調に気を付けて皆さんが元気に過ごせますように・・・★