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乾燥vs湿気!ワインの香りは?

保存は湿気があった方がいいのはコルクのあるワイン、、

味わうのはうーん、、湿度は低い方が香りが出る!

夏の湿気が高いとどうしても香りは感じずらい。。。

それでも本当に良いワインは湿度に関係なく芳醇な香を放つが。。

安いワインほど香りはでづらいというもの・・

冬の12月はまさにシャンパーニュやスパークリングがどこの店でも

並ぶ!確かにワインの季節だ、、なぜか1月になると需要が減るが

アルコールの消費を考えると気温は高い方が量は飲める。

寒い季節は汗をかかない分量的にはあまり進まない、

なので香りが主体となるのが冬かなあ。

ワインや日本酒のきき酒は冬の方が圧倒的に多い、

ソムリエの試験はワインの香り7割、味3割の比率だ。

どれだけ香りが重要か・・一般の酒飲みは味8割、香り2割

といったところ!あまり気にしていないという感じか、

ワインは季節もあるが、基本的 酸化軸、温度軸、注ぎ方

でほとんど味は決まる。日本人の舌の繊細さは世界では

トップ級とも言える。旨味がわかる民族の強み、

ワイン本国で日本人ほど繊細な人はそうそういないので

自信を持ってヨーロッパに行ってくださいな。

まもなく解禁も近いことでしょう。

付加価値つけようサービビス業マガジンVOL579


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