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レストランはみんな金持ち狙い!!    第3の狙いは?

当たり前だが高級店は文化を売る!普通の店は空間か味を売る!

第3の狙い目は?健全なものを売る!そんな時代に差し掛かる。。

当たり前だが、高級店だからといって健全で安心なものなど100%ない

理由は簡単、扱うのが難しいしないからだ、安定して入手できない

オーガニックや自然栽培の野菜などは量が限られている。そんなもの

人気店にずっと供給するのは無理、無理、まあ、10名前後の店ならそれも

可能かも知れないが、基本的に50−100名なんて入る店で

それはないでしょう、なので良さそうなものが売れていく、

一般的に健全なものを提供したい志の高い人たちもいるが

大概苦労してしまう。自分もその立場でやっていたので

農薬を押し出す機械にかけているレタス!泡だらけ。。

そういう人たちを応援したい気持ちもあるが、まだまだ添加物

の方が儲かってしまう。オーガニックが頑張って広げたい

人間がいるのに何故需要が広がらないのか?国が保護してないから

他ならない、そもそも農水のトップは農協の出が多いし

いまだに肥料農薬セット販売の野菜が跋扈して当たり前の世界なのだ

役人なんぞ自分の損得勘定しか考えてないし、今の政治家は国民なんぞ

ゴミぐらいにしか感じてないだろう。もちろん意義ある人も中には

いるだろうが、ほんの一部だけ、さて話を戻して今後食糧選択の

自由がなくなる中でどれだけ健全なものが入手できるか?

課題になってくることであろう、JAS認定やオーガニック認証の

野菜よりも地元で頑張っている個人農家を応援した方がいいのは

いうもでもない。まずは近場からだ!

付加価値つけようサービス業マガジンVOL570

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