ワインの言葉は右脳・左脳の使い方!
ソムリエが流暢にワインの説明をするのをみていると「すごいなあ」
と感じる人も多いかもしれないが、お客はすごいのを覚えているだけで
あって「何を話しているのか覚えていない」ケースがとても多い、
ソムリエという職業はナルシスト職業とも言えるのでなんとなく
自分に酔いしれている輩も多い職業だろう。たくさん喋れば喋るほど
そのワインの説明はなんだがわからなくなるケースもあるが、
素人的に話すには左脳(ワインの説明)右脳(情景描写)の言葉が
イーブンにあると覚えやすい、例えばこのワインはグレープフルーツ・ミント
パッションフルーツの香りがする!酸味があってジューシーだー!(左脳)
このワインガンガン冷やして夏のBBQで河原で〇〇ちゃんの水着見ながら
そんだら最高じゃね(右脳)というと大体覚える!説明=情景描写を
繰り返すと相手には伝わりやすのかもしれない。これをずっと
説明だけだとなんだかよくわからなくなってくるので注意したいところ
結局のところワインは質が高くなればなるほどそのアイテムとしては
人を試すようなところが出てくる。「こいつそんなもの何か・・」
内心よく思われることはよくあること。いいワインをどうしたら
美味しいと感じられるのか?そんな表現方法だけで十分なのだ。
注意すべきは「飲みやすくて美味しい」は日本人女性に多いコメント
だがワインの世界では「特徴がないと言っているに等しい。。」
めんどくさい世界ではある。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL568
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