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【一日一問】私の中の変化は何か?

皆さん、こんばんは。
Grounding Lifeの長谷川です。

私はプロコーチと並行して、CTIジャパンというコーチングトレーニング機関でファカルティというトレーナー(リーダー)をしています。

2020年からスタートさせたばかりの仕事でまだまだ未熟ですが、この世界にコーチングを多く届けたいという願いから、コーチになりたい方にコーチングを伝える仕事をしています。

コーチングを学び始めたその日に『あ、この仕事は一生のうちに絶対一度はしたい!』と強く感じたファカルティの仕事。私の使命の一つだと確信しています。今年、どんなことが起きるのかとってもワクワクしています。

コーチングのクライアント体験を話して

この仕事をスタートさせるにあたり、一つの動画を撮影しました。

私自身が『コーチングでどんな変化をしたのか』というクライアント体験について、です。

コーチという仕事をする人にとって『自らがコーチングを体験し、その有用性を体感している』というのはとても大切なことです。

自分が身をもって『これは確かに本質的に人生を変化させる』とわかっているからこそ、クライアントに正面から向き合える、と思っています。

動画を取る中で『初めてのコーチングクライアント体験』で何があったかを話しました。その話をしながら『自分がこの数年で本当に変化している』ということに思いが至ったのです。

衝撃だったクライアント体験。コーチの軽やかさ。

クライアント体験でとても衝撃が残っていること。それは私が『深刻すぎるくらい真面目』に考えていたテーマについて、コーチが『とても軽やかに背中を押してくれた』ことです。

以前Noteでも書いたのですが、私は子供のころから自分の中にある『女性らしさ、柔らかさ、美しさ』のようなものに対する『うまく使いこなせていない、活かせていない』という感覚がありました。

生まれ持った『女性としての魅力』をどうしてこんなに隠してしまうのか。無いもののように無視してしまうのか。何か痛みや悲しみがあるのか。

そんな風に真剣に悩んでおり、コーチに伝えたのでした。

私の中の『変化した部分』

真剣な私にコーチは言いました。

『ええやん、ゆかー。女性性、解放していこうぜ!!!』

私は『え??』と拍子抜けしました。私にとって長く深刻だったテーマは、軽やかなコーチのエネルギーで一瞬にして『色んなチャレンジをして乗り越えていけそうなもの』になったのです。

そこから二人で『スカートを沢山着る』『自分を飾ってあげる』『好き、という気持ちに正直になる』『愛を表現してみる』・・・などいろんなトライをしました。

9年ほどたって今、私の中に『女性性をうまく使えない』という感覚はありません。むしろ『女性性も男性性も思い切り活かしてこの人生を楽しんでいこう』というエネルギーにあふれているのです。

これはまさに『本質的な変化(Transformation)』です。

今日の問い

今日は、この数年を振り返る素晴らしい機会を得ることで気が付いたことをきっかけに書いてみました。

皆さんはここ数年で何か変化したものはありますか。

その変化はなぜ生まれましたか。変化して今はどんなところにいますか?

私の中の変化は何か?

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