【一日一問】私についての『確信』は何か?
みなさん、こんばんは。
Grounding Lifeの長谷川です。
今日は終日、札幌にある株式会社プライムデンタル様とのお仕事でした。
ここ三年間に渡り、毎月、
・組織リーダー向け研修
・リーダーコーチング
・社内各部門 リーダー会議ファシリテーション
・PRJマネジメント
と多岐にわたるお仕事をさせていただいております。月に3日間、ほぼ終日でのファシリテーション、そして月に10時間強のコーチング。本当に『伴走』という言葉がふさわしい関係性です。
前職に勤めていることから兼業、という形で関わらせていただき、社外コーチ、研修講師、組織開発、と様々な分野において『独立』という扉への背中を押していただいたクライアントです。
自分は何ができるか、ではなく、何をしたいのか?
三年前、初めて外部コンサルという関わり方をさせていただいた時、この形式のお仕事は私にとって『初めて尽くし』でした。
費用はどうするのか?
そもそも価格はどう設定するのか?
コンサルティング、と称してやるべきことは何か?
コーチとしての仕事の可能性はあるのか?
本当に多くの不安を抱えてましたが、唯一私の中にあったのは『これはぜひやってみたい!』という強烈な疼きでした。
できるかどうか、わからない。やったことがないから。とにかく、長谷川由香という『個人』で思い切り仕事をしてみたい。経営者に直接かかわって、組織をより良くするお手伝いをしてみたい。私にはできる、そう信じたい!
ただ、その思いでした。
自分を本気で信じる、ということ
札幌の地に毎月行くたびに、季節の移り変わりを反映した景色を見ていました。私は鹿児島の生まれなので、札幌の雪は見慣れず、ただただ子供のように興奮していたことを今でも思い出します。
プロコーチとして、経営者の『内面』に寄り添いつつ『本当はどうしたいのか』を尋ね続ける。そして、時にはコンサルタントの帽子をかぶり、年間のPRJを推進していくー。幾つもの役割を同時に行う、という事は大変なことも多くありましたが『これは私にしかできない!』という充実感にあふれていました。
見慣れぬ景色を自分に見せる。
その景色を見ておいでよ、と自分の背中を押せるのは、最後は私。
そんな風に考えながら、ひたすら『自分を信じてきた』時間でした。
今日の問い
今日はこんな問いです。
私は、今自分にある『確信』があります。
それは『私にしかできない仕事の仕方があり、それを既に私は知っている』ということ。
私の中にその答えはある。
やっていいよ、やってみなよ、と自分に言いさえすれば動き出す。
そんな確信です。
私についての『確信』は何か?
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