からっぽ男の憂鬱 2023/09/25
ご無沙汰、であります。
前回まで、ぽつぽつと暑苦しいほどに熱を持った感想文が「Re 私の記憶コレクション」「三枝ゆきの・末永全 二人芝居」と続き、からっぽ男が文字通りからっぽのまま7月が過ぎ、8月も流れて去り、9月も終わりを迎えようとしております。
私的なことを申せば。
7月末から、数年ぶりにアルバイトを始めまして。
そのために体力と気力がまだ慣れきっていないので、少しずつ手習いをしています。
ようやくバイトが出来るまで回復しました。
長かったなぁ……。
いくつか、書きたいものがあり、少し渋滞しています。
直近で書き上げたいのは、自分にとって大きな節目になるテキストの執筆。
考えとしてはドラマCDの台本。
「脳内シアターコクーン」と呼んでいます。
イマジネーションをフルに使い回す作品を、実際の舞台では相当大がかりになるので、約80分のものにしようと。
実際の録音の目処は立っていないけど、書くだけならタダなので、書きます。
それと。
書かなきゃいけないものの執筆。
土台はある程度作ってもらっているので、それを膨らませて具体化させる。
具体的な公演日程は先の先だけど決まっている。
準備は今から始めても遅くない。
いいものを練り上げて、ご覧に入れたい。
その他には、前から散々言っている「嘘まみれのニセ自伝」を、今年、書きます。
モデルになるような先行作品はいくつかあり、それ以上にもっと本を読んで、映画を見て、音楽を聴いて、経験を増やしておかなくちゃ、という想いというか焦りがあったりしますが。
まあ、どれも、実際の現実を生きてみての実演であります。
バイトを始めたのもその一環。
生きる限り、生きます。
んじゃ、頑張りまっさ。
どっとはらい。
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