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またKindle Unlimitedに登録したので、ダウンロードした積読を紹介する①

昨日、Kindle Unlimited に登録しました。

Kindle Unlimited(以下、KU)とは、Amazonの提供する「書籍のサブスク」です。

月額の利用料を支払うことで、200万冊以上の本が読み放題。いや200万てすごいな。


KUは、私にとっては「最高のサブスク」です。

普段から乱読するタイプなので、

1.KUに登録して片っ端から気になる本を読む
2.同時進行で紙書籍の積読を増やす
3.積読が増えてきたらKUを解約して紙書籍を読む
4.またKUで読みたい本が増えてきたら再登録する

という手順で有効活用しています。
今回で4度目の登録。


読まれたページ数に応じて出版社や著者に印税が入る仕組みになっているのも嬉しくて、負い目を感じずに乱読できるのもポイント高いです。

図書館や古本、フリマサイトの利用は、幾ばくかの申し訳なさを感じることがあるので…

いや全部利用しまくってますけどね。
そこは正直に言います。ごめんなさい。



今回から何度かにわたって、KUで早速ダウンロードした書籍を紹介していこうと思います。

瞬時に積読が数十冊も増えるこの高揚感。ワクワクが止まらない。

それでは第一回、よろしくお願いします。



1.『段落論』

今回登録した直接のキッカケとなった本。
noteやってると、段落って難しいと感じます。
何か大きな学びがあると確信しています。


2.『私とは何か』

本日の読書 #35」で取り扱ったものの、原著を読んでいなかった。
現代を生きやすくする思想だと感じます。
平野啓一郎さんの文体が好きなので楽しみ。


3.『岡倉天心『茶の本』を読む』

「海外に日本の素晴らしさを伝える」シリーズは、
『武士道』『代表的日本人』『茶の本』の三冊。
前者二つがもうすぐ読み終わるので、これも読む!


4.『1984』

言わずと知れたジョージ・オーウェルのSF小説。
今まで読んだ本の中で、頻繁に引用されていて気になっていた。
翻訳文体が苦手なので、読みづらかったらリタイアするかも。


5.『特殊清掃』

特殊清掃に関わった著者のブログを書き起こしたもの。
「絶対に経験できない」体験談に触れられるのは読書の醍醐味。
ザッと内容を確認したけれど、一気には読まない方が良さそう。


まとめ


Kindle Unlimitedに再登録したので、ダウンロードした本を5冊、紹介してみました。
どれも今すぐ読みたい。時間ないけど。

あと三回ぐらいは紹介していきたいと思います。

Kindle Unlimitedに興味のある方はぜひ登録してみて下さいね →


第二回はコチラ。


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それでは、また。

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