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「疲れた」とか言ってないで、どうするか考えるぞ。

昨日は失礼いたしました。

自分で決めて毎日更新をして、読んでくれる人もたくさんいて。
それで「毎日更新がキッツい」とはどの口が言うのかと、
一晩明けた今、思います。

贅沢な悩み。

それでも温かいスキやコメントをくださった方、ありがとうございました。


さて、気持ちを切り替えまして、どうするか考えましょうか。

粛々とやっていきます。
よろしくお願いします。



何に疲れてんの?


まずは原因分析をします。
いったい私は何に疲れているのか?

これは結構明確で、大枠としては「毎日更新」でしょうね。

じゃあなぜ、毎日更新に疲れたのだろう?

おそらく、この3点。

まず「時間の確保」。
記事を書く時間だけでなく、関連した情報を収集したり、裏取りをしたりして、なんやかんや2時間ぐらいは必要になる。

次に「ネタの確保」。
こっちも結構大変で、書けるかどうか、書きたいかどうか、そして需要があるかどうかの三点を見極めたネタの選定が難儀。

最後に「不安」。
役に立ってるのか?とか、毎日やり続ける意味はあるのか?とか。
そんな自問自答が、毎日更新とは関係ない自分のメンタルとかを起点にして浮かんだり沈んだりするのが厄介。


こんなところでしょうか。



どこをテコ入れするべきなの?


原因がクリアになったところで、どのようにテコ入れしていくか。
それぞれの項目について、いったん羅列して考えてみます。

1.時間に対するテコ入れ

・毎日投稿をやめる
・軽めの記事を増やす
・つぶやきを使う

2.ネタに対するテコ入れ

・取り扱うテーマを拡げる
・楽しく書けるテーマを探す
・新しい取り組みを始める

3.不安に対するテコ入れ

・「役に立たなくても良い」と割り切る
・クオリティのことを考えない
・数字のことを考えない


パッと思いついたのは、このあたりですかね。


具体的にどうするの?


上記の9種類を、適当に組み合わせて対策します。

特に自分自身の、現状に対するマンネリだったり、何となく「楽しくないな」と思ってしまう状況がいちばん危険だと思うので、

楽しく書けるテーマを探す
新しい取り組みを始める
「役に立たなくても良い」と割り切る

この辺りを意識して対策をしていきたいと思います。

いろいろと、挑戦していきたいですね。



まとめ


今回は、自分が毎日投稿に対して疲れてしまった経験をもとに、今後の発信活動について考えてみました。

昔から「新しい挑戦」ってのはどうにも苦手なのですが、楽しくnoteを続けるためにも、何か手を打とうと思います。


普段は読書によって得られた知見をもとに、記事を書いています。
発信において大切にしていることを書いた、こちらの記事もどうぞ。


それでは、また。


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