Tatsuro.Tanoue

■35歳でAIという新しいチャレンジ ■文系出身なのにテクノロジーオタク ■デジタルツ…

Tatsuro.Tanoue

■35歳でAIという新しいチャレンジ ■文系出身なのにテクノロジーオタク ■デジタルツールを使って"楽"になるサポート ■G検定合格目指してます ■チャレンジ好き、その分沢山失敗も💨w ■経歴:Startup→大企業×2→メガベンチャー ■趣味:ワークスペース運営・講師/DJ

最近の記事

WEB3.0ってどんなことができる?

普段AIやデジタルツールを活用したサポートを企業向け、個人向けにしています。この1ヶ月、仕事でもプライベートでもWEB3について、学ぶことがあったので、色々と触れて、作って、予想してみての解説をしてみました。 1.ウォレット?メタマスク?って何?イーサリアム系の暗号通貨を管理するツールで、ウォレットと言われたりします。現実世界の銀行口座のようなもの。 銀行との違いは、暗号通貨か日本円かだけでなく、銀行が管理するか、個々で管理するかの違いもあります。 メタマスクは個人(管理

    • モノやコトのクローズ化からオープン化

      2021年に入り、 今感じている違和感とこれから起こるであろうワクワク感があります。 大企業が複業を推奨し始めた意味。 今までは、会社という壁の内側で抑えていたんです。 他に情報が流れないように、また、他の会社がいいな♪ ってなって辞めないように。 ただ、もはやそれに限界が近づいていると、気づき始めたんだと思います。 進撃の巨人のストーリーも似たようなところがあるかなと。 壁の外の存在と他にも国があると分かった瞬間のワクワク感。 僕は2020年の12月に「てんがら

      • 現状維持=安定か??

        現状維持という言葉には、恐らく2種類の感情に分けられます。 1.今の現状を保ち続けたい 2.今のままでいい 1の感情はプロアスリートに多く持たれる感情でしょう。 レギュラーとして試合に出てる選手だったら、 そこをずっとキープしたいという気持ち。 ただ、この2つのうち、多くの方が感じるのは、 2の今のままでいいという現状維持だと思います。 2年前、3年前から危機感を感じ、 ビジネスモデルの見直しをしていた企業や個人は対応できていると思います。 特にワンタイムバリュー(

        • これからの時代に必要なのは、勇者のステータス

          ドラクエの勇者って、 どれか突出してスキルが高いというより 全部平均的に80点ぐらい。   今からの時代、その平均的に80点を沢山掛け合わせることで、いろんな状況化でも対応できる人になれる。そうなれる人が市場価値が高まり、資本主義社会で活躍できる個人になっていく。 例えば、極端に凄すぎる方でいうと、本田圭介さんが分かりやすい例だ。 本田選手は、プロサッカー選手かつ、サッカースクールとクラブチームのオーナーでもある。 そして、今やプログラマーとしても活躍しようとしている。 こ

        WEB3.0ってどんなことができる?

          学びの自由化、平等化、それに伴う格差。

          先日の記事で「組織への所属意識からコミュニティの細分化」というテーマで、最終的には「独立心」を持って「個のスキルや知識」を高めていくことが必要だ、という話をしてきました。 これからは間違いなく「学びの差」が「収入の差」へと連動していきます。 「やりたいことが分からない」「何をしたら良いか分からない」と言って、結果、何もしてない人をよく見かけますし、相談にやってきます。その多くはそもそも知識が浅いし、知らないことが多いから、その浅い視野の中で何かをやろうとすること自体、無理

          学びの自由化、平等化、それに伴う格差。

          働く人、全員が独立して活動する時代に??

          今月、インスタに投稿した2020年に入ってから感じたことテーマに、①から深掘りしていきます。 ①「組織への所属意識からコミュニティの細分化」 よく友人とお酒の席やカフェでの会話で、「俺の会社はさー」とか、「私の職場は」などの切り出しで話している内容を耳にしたことあると思いますし、ご自身も使ったりしたことはないでしょうか? ごく普通のサラリーマンが言う「俺の会社」という単語は、「俺が所属している会社」と常日頃、自動解釈され、当たり前のように使われていますよね。 ただ、これか

          働く人、全員が独立して活動する時代に??

          はじめまして。田上です。

          今回、僕がブログを始めたキッカケ、理由は3つです。 ①これから発信の時代だから ②自分のコミュニティの運営を進めていく為 ③自己変革の為 ①に関して、ユーチューブやインスタの出現により、誰もが発信者になれる時代。誰もが発信者になれるのにやらないのはもったいないと思いスタートを決めました。また、動画系の発信に向けての準備期間や勉強期間にしていきたい。 ②に関して、後半に自己紹介も兼ねて今までの経歴も踏まえ、コミュニティを運営していこうと思った経緯を伝えていきます。

          はじめまして。田上です。