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〜持続可能な地球をつくる〜クラウドファンディングを4月1日から開始します。クラファン限定で先行発売

こんばんは、Grino編集部です!

私たちGrinoは“「いただきます」のその先に、おいしいソーシャルアクション ”をテーマに、いつもの食事を出来るだけ簡単に、美味しく、そして、サスティナブルに楽しむことが出来る食事を提供するプラントベースブランドに現在進行形で挑戦しています。

そしてもう言いたくて言いたくて仕方なかった情報が本日解禁です!
タイトルにある通り、Grinoは4月1日からクラウドファンディングを開始します!

ここに来るまで、たくさんの方に支えていただきました。特に私たちのビジョンに共感し支持してくれているサポーターの皆さんと一緒に絶賛プロダクト開発中です。(サポーターの制度については改めて詳しくご紹介します!)

温めるだけで簡単に食べられる「調理済みのプラントベースフード(植物性食品)」の冷凍食品を自宅にお届けするサブスクリプションサービス。野菜しか使っていないので、ヴィーガンの方はもちろん、健康維持やコロナ太り解消にダイエットをはじめてヘルシーな食事をお求めの方まで、幅広くお楽しみいただけます。

ヴィーガン・ベジタリアン・そしてこれから菜食生活を始めようとしている人にぜひ体験してほしい内容になっているので、どうぞ最後までご覧いただければと思います。

プロジェクトの目的

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grinoの構想が始まったのは2020年10月。そこから約6ヶ月の時間をかけ、ようやく形になってきた「フローズンプラントフードのサブスク『Grino』」ですが、まだまだ生産が追いついていないのが実情です。それでも、多くの方に協力していただき、たくさんの時間をかけてできた素晴らしい商品を少しでも皆さんに体験していただきたい、少しでもお届けしたいと思っています。
そこで、一般販売に先駆けて、まずは数を限って先行販売させていただく決断に至りました。

プラントベースフードのサブスク「Grino」とは?

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POINT①「便利な冷凍配送」
調理された状態で届くので、温めるだけで簡単に食事ができます。フードロスになるだけでなく、仕事で疲れて帰ってきた時や時短をしたい時にもおすすめ。

POINT②「不要な添加物なし」
冷凍食品の強みを活かして、保存料等を可能な限り使わない、からだにやさしいレシピにしています。

POINT③「既製概念を打ち壊すおいしさ」
Grinoはシェフによるレシピ考案はじめ「食事」としてのクオリティを追求し、“毎日食べたいおいしさ”を実現しています。

POINT④「飽きないバリエーション」
シェフとともに、和・洋・中の豊富なメニューをラインナップ。今後、季節ごとに新メニューも続々登場予定です。

POINT⑤「お求めやすい価格設定」
月額費用3,980円〜とリーズナブルな価格設定に。以下で紹介するような商品が毎月6パッケージ届きます。おひとり様でも家族でも普段使いできることを意識しました。

開発中商品の一部ご紹介

カレー

スパイス香るお肉を使わないベジタリアンカレー
肉はもちろん、大豆ミートなどの代替肉を使わないベジタリアンカレー。
食欲そそるスパイスカレーを、肉や動物性調味料を使わずに開発中。
揚げ野菜の食感と甘い風味が絶妙な相性で魅力的な味わいに仕上がっています。

麻婆茄子3

広東風麻婆茄子
ご飯に合う美味しい主菜の代表格と言え麻婆茄子。
植物性食品でありながら、食欲そそる味わいに仕上げます。
こちらは大豆ミートをひき肉としてベジタリアンに。甜麺醤、豆板醤を使った本格的な味付けに、食感が魅力的な揚げ茄子をふんだんに使用した本格中華の味わいで食欲がそそります。

蓮根

蓮根の肉味噌挟み焼き
蓮根のサクッと感を味わいながら、ジューシーな肉味噌を楽しめます。オムニポークをひき肉として使用。菜食ながらジューシーな味わいを実現。
オムニポークとは“カラダも地球もよろこぶ、休肉日を。”をコンセプトに
栄養価が高く、環境にやさしい、植物由来100%の「豚肉」代替肉です。

リターンについて

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リターンはお得なGrino商品セットをベースに、食品メーカーさんとのコラボリターンや、外部講師をお招きしたSDGsにまつわる法人様向けセミナーなど幅広く10種類ほどご用意する予定です!
ちょっとでも興味を持っていただけた方が気軽にはじめやすい「おためしセット」や、すでに菜食に取り組んでいる方・ベジタリアンの方でも安心して召し上がっていただける&お得なリターンにしたいと思っています!

Grinoというブランド名に込めた想い

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GrinoはGreen × Innovation(菜食で革新を)の造語です。
そして私たちが作りたいもの、それは「植物性食品を中心にした食生活」です。
近年の増え続ける人口と共に必要な食料は増加し続けており、環境問題は追い詰められてゆとりがない状態になってきています。
畜産業界の温室効果ガスの排出量は、交通運輸業界と同等の排出量と言われていおり、特に牛や羊は、オナラやげっぷを二酸化炭素の約20倍ほど温暖化効果があると言われているメタンガスとして排出しています。

私たちは人間は今後良い地球環境を残すためにも、食べるものを見直す必要性に迫られています。Grinoは、サスティナブル=ずっと続けていけるような、食事がしやすいプロダクトを提供することで、これからも住みやすい地球を皆さまと一緒に創っていきたいと考えています。

商品開発パートナー

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食品開発、マーケティング支援の実績豊富な「株式会社えだまめ」に開発支援をしていただいています。開発支援実績にHomealやGreenSpoon等、冷凍食スタートアップに知見のある最高のパートナー様です!

改めてご挨拶

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Grino代表の細井です。

私は「cowspiracy」というNetflixで見られるドキュメンタリーと日本エシカル協会のコンテンツに触れたことがきっかけで、食事と環境の繋がりを知りました。そして、環境に影響を与えるものは私達の日々の選択から作り上げていることを知りました。
だから選択を変えよう、変えやすくしよう、また変え続けられるようにしようと思いました。私たちの作る様々なプラントベースフードをみなさんが楽しむことで、人間の健康や温暖化、地球の資源、動物福祉に対して良いインパクトを与え、将来の世代により良い地球環境を残すことに繋がる事を願っています。

Q&A

Q.リターンはいつ?
A.プロジェクト終了後に発送なので、最短でも5月中旬以降に発送開始となります

Q.プロジェクトが目標金額に満たない場合は?
A.目標金額に到達しない場合でも集まった額(=購入されたリターン)は発送できます!

最後に

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Grinoのプロジェクトの内容を最後までご覧いただき本当にありがとうございます。

「株式会社えだまめ」をはじめとして、サポーター制度の皆様や、アドバイスを下さった皆様まで、本当にたくさんの方に支えられて、このプロジェクトは今回発表となります。私たちのようなまだまだ小さなサービスに力を貸してくださった全てに皆様に、改めて御礼申し上げます。

そしてこれを読んでくれている皆様とも一緒にGrinoを創っていきたいと考えています。
Grinoのことが好きそうな人がもし周りにいれば、教えて頂いたり、SNSでのシェアも大歓迎です。

そして、もし皆様がGrinoに興味を持ち、プロジェクトをご支援いただくことで、プラントベースフードを手にとっていただき、食にも環境にも嬉しい生活を手に入れていただければこれに勝る喜びはありません。

Grinoは、地球と地球上の生き物に影響の少ない、便利で美味しい最高水準の冷凍食品を皆さんにお届けしていきます。
改めて、どうぞプロジェクトのご支援をよろしくお願いいたします。

Grinoは“日本初プラントベースドフローズンミール専門サブスク”として、いつもの食事を出来るだけ簡単に、美味しく、そして、サスティナブルに楽しむことが出来る食事を提供するプラントベースドブランドです。 よろしければサポートお願いします!