見出し画像

読みたくなるnoteの条件

一読者として、めちゃめちゃ素朴に感じたことのメモです。記事を開く前までの要素限定で考えてみました。


1.タイトル

話題の面白さ、言葉づかいの面白さ、自分の興味関心によって「気になる度」が増減する。

トップページだと冒頭の文も読めるけど、他の記事を読んだときのオススメ表示だとタイトルでしか判断できない。

・率直に簡潔に内容を示す

・クリックしたくなる、内容が気になる、あえて分かりにくい言葉づかい

ざっくりこの2パターンがある気がする。


2.はじまりの3行

noteのトップページでは、仕様的に冒頭の70文字くらいが小さく表示される。行数にするとおよそ3行ほど。
ここで記事をクリックするかどうか決めることも多い。


3.スキ(♡)の数

スキが多い記事だと、「おっ良いこと書いてるんだな」と思う。タイトル×スキ数の複合技が一番の判断基準かも。

スキが多い=プロ/インフルエンサーやSNS運用を積極的に行っている人物
スキが少ない=単なるいち個人

というようなスキャニングに使用してる感覚もある。


4.画像

2種類あると思う。

・記事の内容を分かりやすくする挿絵的なもの

・記事のスタンスや温度感を伝えるもの

後者だとタイトルとの組み合わせで、これから尖った意見を言うのか、じっくり自分の言葉で考えたことを言うのか、とか読後感を察させることができると思う。記事のブランディングと言ってもいいのかも。

みんなのギャラリーとか、あるいは自作したりして、雰囲気作りに凝るのもあり。


5.書き手

知っている人物か、知らない人物か、その人はどんなことを書きそうなのか、その人がこのタイトルを付けるということはこんな内容になりそうだ…というのを無意識に判断している。




あまり難しいことは分からないので、自分が記事を選ぶときに素朴に感じることをまとめてみました。

現在毎日更新チャレンジをしていて、どうせなら誰かに記事を開いてみてほしいので、今後の参考にしたいと思います。(めちゃめちゃ自家消費)

毎日更新がんばるぞ~。




この記事が参加している募集

noteの書き方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?