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2021年12月の記事一覧
シオンとアベ。(後編)
無事車検取得。いざ公道デビュー。
おめでとう。良く出来ました。あとは好き勝手にお楽しみください。
とは言え、壊れます。
だってトラだもん。と、言うか70年以上前のバイクだぞ。
ちょっと壊れる位当たり前だろ。
『ちょっと』の度合いは個人の感覚に依るところではあるけど。
免疫の無い人には『重度の故障』だとしてもそれを『かすり傷』だと痩せ我慢する為の乗り物なので、何が起きても『苦労自慢話大会』優勝を目
シャチョー。と俺を呼ぶオトコ。
ウチの客の中で随一のパンクス野郎ことTヤス君。こう見えて1流コックさん。
中華街の、とあるお店で腕を奮ってます。
見た目にパンクスだしムキムキでゴツいし、主張も思想もツヨめ。
何よりバイクが異次元。只者では無い事は凡庸な諸兄にも写真から伝わっていると思う。
本物か否か?
俺には分かる。付き合いが長いから。
彼は俺を「シャチョー」と呼ぶ。社長の自覚など皆無ゆえ、誰の事?ってなるし他の奴にはそんな
キャンプツーリングと北海道
キャンプツーリング。好きな人多いね。オレは全然アレだけど。
うん。全然っすね。
ふかふかのお布団で寝たいし、お料理は誰かにお任せしたいです!
虫さんも苦手っす!やっぱし起きたらシャワー浴びたいっす!
多分、バイクツーリングは二度と行かない。
旅に出るなら安ホテルに泊まる派だ。バイクなら尚更な。荷物持って乗りたく無いじゃん。
そもそもがツーリングに向かないじゃんトラって。積載性ないし。割とスポー
大英博物館とナショナルミュージアム
2019年冬。仕入れと取引先探訪。仕事っぽい言い訳をして英国へ。
これまた濃密な旅過ぎてひとつの記事にはまとまりません。
小出しで行きます。観光なんて興味ない!なんて言いつつ、ちゃっかりの大英博物館。やっぱ芸術とかそっち系の?いわゆる?クリエイティビティ刺激しちゃう系は押さえておきたいポイントじゃん。
大英博物館は以上です。ま、飽きたでしょ。この記事読む人なんてバイクにしか興味ないんだから。
バ
今日もバイクに乗った。
バイク屋ですから、皆さんよりも距離乗ります。めちゃくちゃ乗ります。
乗るの好きだし。それに色んなトライアンフに乗ります。羨ましいでしょう?
でもそれ以外の特権はない。
そのひとつの喜びの為に、その他全てを捨てるのです。
マジ苦行。正真正銘Mの世界。
得られる喜びの代償が大き過ぎる。
本日も12月の寒い早朝から試乗をスタート。
徒歩10分。店に着到着。いそいそとバイクに乗る準備を進める。
防
レース活動のすすめ。
レースったって、色々ある。
どのレースにしたって基本的には街乗りよりハードだから。
街乗りになれて来た諸兄はそろそろレースウェイへレッツGOだ。レースなんてやってる奴の方が絶対格上だから。
バイクの世界ってそーゆートコあっから。いにしえから受け継がれるマインド。
ロマン溢れるレースウェイがオレを呼んでる。なんせロマンを語るチャンスに黙ってなどいられないオレだからな。
ビンテージモトクロス略してV
新店舗グリーンスミス
2020年、私はとある構想を現実のものにするべく、テナントを借りました。
トライアンフショップのリバタリア。を始めて、今度はパーツ通販サイト19Joeを始めました。
何故違う名前にしたのかと言うと、いずれ切り離す時が来る予感を感じていたからです。
案の定、パーツ部門も忙しくなり、リバタリア2階の倉庫スペースで運営するにはそろそろ限界が訪れました。
店で作業していても、部品を買い求めに来る人が増え
LIBETARIAって店と店主のフジヒサ。
私、店主のフジヒサですが、幼少期からバイクに憧れていた普通の小僧でした。
「バイク好き・クルマ好き」その始まりは幼少期に父が乗っていたワーゲンビートルTYPY1やゴルフⅡなどが乗り物好きの根元にあるのかも知れない。
(ゴルフⅡは後に私のファーストマイカーとなります。もちろんMT車。)
スーパーカー世代よりはかなり後の世代ですが3歳年上の兄がいる事もあり、青年期も年上の先輩達と過ごす事を好むマセガキ