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新型コロナウイルス感染症で変わった働き方の話

新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言から3週間が経ち、大型連休はステイホーム週間になり、これまでの生活というものが悉く変化していくことを感じる人も多いと思います。

特に働き方の変化は大きく、オリンピックに向けた通勤時間の鉄道利用ピークシフト対策としてリモートワーク・在宅ワークが呼び掛けられてきた日々をあっさりと追い抜くように、コロナウイルスの広がりはこれまでにない在宅ワークの広がりを日本にもたらしました。

私が経営する千葉エコ・エネルギーも2月から段階的にリモートワーク・在宅ワークへの移行を進め、緊急事態宣言後には完全在宅ワークへと更に取り組みを深めました。

そんな中で、大手企業がどのように働き方を変えているかはメディアでも報じられますが、エネルギー系ベンチャーの千葉エコがこの状況にどう対応しているかを記事にして欲しいと、連載を持っているITmedia スマートジャパン編集部から依頼を受けて執筆したのが下記の記事です。

書き始めてみるとボリュームが増えに増え、前編だけで3,000文字(標準は2,000文字程度)を超えて更に後編も執筆中という分量ですが、世間の関心の高さを示すかのように公開翌日にはスマートフォン版の人気記事ランキングで1位になりました。

千葉エコを起業してもう7年半以上になりますが、当初から大学講師+学生という異色のスタートを切ったこともあって、働き方の自由度を常に考えてきました。それが、今の大きく社会が変化せざるを得ない時期にあって、誰かの取り組みの参考になればと思いながら、せっせと後編の記事を書いています。

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