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『アファーダンス編』 "庭づくりにおける3つの「テーマ・主題」と5つの「キーワード・手がかり」"論
とりあえず前回で「3つのテーマ」
サンプリング・見立て・ブルコラージュが終わって
今回から「5つのキーワード・手がかり」がスタート。
キーワードは5つ以上ありそうだけど
せっかく今回5つの絞ったので
それぞれに対して思うことを自由に思うこと考えてること書いていこうと思います。
最初のキーワードは
「アフォーダンス」という言葉。
まずはネットで調べてみると
「アフォーダンス理論(Affordan
『ブリコラージュ編』 "庭づくりにおける3つの「テーマ・主題」と5つの「キーワード・手がかり」"論
少し時間があいてしまいましたが
今回は「ブリコラージュ」の話。
「ブリコラージュ」とは
フランスの人類学者のレヴィ=ストロースが「野生の思考」という著作で提示した概念。
調べてみると
計画的に準備されていない、その場その場の限られたありあわせの道具と材料を用いてつくる手続き。
つまりはそこにある道具や材料をつかってじぶんの手でモノをつくること。
ときに、現場でありあわせの材料などを即興的につかっ
『見立て編』 "庭づくりにおける3つの「テーマ・主題」と5つの「キーワード・手がかり」"論
さて前回は
「3つのテーマ」
・サンプリング
・見立て
・ブリコラージュ
「5つのキーワード」
・アフォーダンス
・インプロビゼーション
・エントロピー増大の法則
・レイヤード、MIX
・わび
でサンプリングのことを書きましたが
今回は「3つのテーマ」の一つの”見立て”のことを。
”見立て”とは僕の解釈では
あるものAを別のものBになぞらえる行為。
見立ては昔からある日本の独特の文化でもあり
『サンプリング編』 "庭づくりにおける3つの「テーマ・主題」と5つの「キーワード・手がかり」"論
年明けから自分にとっての「庭」とか「庭づくり」とはみたいなことを
改めて考えてて、いろいろ浮かんだことをでたらめにメモに書いてまだバラバラなんだけど(春になってしまいました)
考える→メモをとるからの→noteに書くことで一度じぶんのなかでまとめてみたいなと。
バラバラの断片のなかから
3つの「テーマ・主題」みたいなものと
5つの「キーワード・手がかり」みたいなものが浮かんできました。
「3つ
"植木屋の会社を経営することと僕らの未来について"論
おもしろくて魅力のある会社をつくりたいと
あるときからずっと思ってやってきている。
やりはじめたときは仕事がないので
いかに仕事をもらえるか
それから仕事が入るようになってきたら
仕事の質について考えるようになる。
そしてある日、縁あってスタッフを雇用することになり
そこからまたいろいろ悩みが増える。
正直、仕事をどうやったらもらえるのか?
そしてどうやったら質があがるのか?
まではまだ仕事がな
「⑮ 恥ずかしいこと _植木屋の挑戦、あれから15年」
ついに今回で最終回。
2022〜23年と年をまたいで
15話に渡って
30歳から挑戦したこと
そしてそのことについて15年ちょっとたった今
どんなふうに考えるのかを書いてきました。
そんなことを書いたところで需要があるかはわかりませんが
じぶん的にもこんなに細かく書いたことがなかったので
いい機会になりました。
最終回は「恥ずかしい」ということ。
こんなふうにじぶんのことをnoteを書くことだ
「⑭ じぶんから変わろう _植木屋の挑戦、あれから15年」
いよいよこの連載!?も
最後のほうになってきました。
今回は「雇用」
人を雇うということについて。
20代後半から
父と弟と三人でずっと仕事をしてきて
30歳くらいからはほぼ弟と二人で
ずっと仕事をしてて
まさか人を雇うことなんてまったく想像できてなかったのですが
今は僕をいれて6人のチームで仕事をしてます。
ありがたいことに今まで
一度も募集をしたことがないのに
結構たくさんの人が働きたいと
「⑬ 下駄をやめる _植木屋の挑戦、あれから15年」
さてさて
前回は仕事が少し増えていくきっかけになったみたいな話をしました。
またかなり最初のほうの回で
ずっと下駄をはいていたという話をしました。
今回はその下駄をやめようと思った話を。
40歳のときに仕事がふえるきっかけになったと言ってた
H_Beauty&Youthのときまで
僕は下駄をはいてました。
打ち合わせやユナイテッドアローズの赤坂本社での
プレゼンのときも
よそいきの乗馬ズボン!
「⑫ 2つのきっかけ _植木屋の挑戦、あれから15年」
前回の最後にも書いたのですが
2010年に雑誌庭のニューウェーブという
目標にしてた場所に掲載されてから
仕事がある程度安定するまでは
苦しい時期でした。
何度も書いてますが
「庭いりませんか?」と営業をかけるわけにもいかないので
待つしかなくて
ある程度の範囲の方に知っていただくのは
時間はかかるものだと思うのですが
そのときはもう仕事が欲しくて欲しくてでした。
そんななかで東北の震災が20
「⑪ ニューウェーブ _植木屋の挑戦、あれから15年」
30歳で仕事のやり方を変えて
3年が過ぎたくらいのときに
少しずつですが
じぶんたちのつくった庭をまとめたもの
かっこよくいえばポートフォリオ
みたいなものがある程度の形となってきました。
(と、そのときは思ってました。。。)
ちょうどそのくらいの時期に
雑誌庭でニューウェーブという
30代くらいの若手を紹介するコーナーができて
憧れていた庭譚の橋本善次郎さんが
最初に特集されました。
穴があく
「⑩ Gardening研究会 _植木屋の挑戦、あれから15年」
前回はじぶんで主催した「ニワプラス」のことを書いたのですが
今回はOM設計の武部正俊さんが主催されている
「Gardening研究会」のことを。
またじぶんのブログで調べてみると
(「ツブヤキ耕論」です。過去のブログって便利ですね)
最初に参加させてもらったのは
2010年5月なので
「ニワプラス」を秋にはじめる年で
そう思うと34歳の1年はほんとにいろいろあったんですね。
武部さんのことはこ
「⑨ ニワプラス _植木屋の挑戦、あれから15年」
今回は「ニワプラス」のことを。
ご存知の人もご存知じゃない人もいらっしゃると思いますが
それは仕事とはちょっと違う形での
挑戦でした。
最初の告知のブログ(「ツブヤキ耕論」で検索を)
を探してみましたが
2010年10月なので
34歳くらいのときかなと思います。
こんな書き出しではじまります。
・
ボクら辰己兄弟と萬葉のトモユキ君の幼馴染トリオが
中心となって「ニワプラス」という名で
若手の庭
「⑧ なにわのあきんど _植木屋の挑戦、あれから15年」
あけましておめでとうございます。
8話目は1/8の仕事始めの日に。
あんまり縁起は担がないほうだとは思いますが。
8がいっぱいで縁起いい感じですね。
新年一発目で
なにわのあきんどなんで
「お金」の話を。
僕は庭をつくることでお金をいただいて
それで生活をしています。
ざっくり庭をつくるっていうのは
植物や石などをつかって
空間をつくることです。
よく思うんですが
こんなこと誰でもできるし
「⑦ いいって何なのか? _植木屋の挑戦、あれから15年」
七回目で大晦日。
こんなことを書きたいなの箇条書きの
ちょうど半分過ぎくらいの折返しくらいです。
年末に毎日仕事終わりに書いてましたが
明日からお休みですので続きはまた来年のいつかに。
今回は昨日言ってた
京都や奈良の古庭園や石造を見に行っていた。
という話を。
ずっと思ってることだけど
女子大生が観光で京都に行って
お庭をみていいなぁって言っている。
そんな需要があるのに
京都の古庭園と今自