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リモートワークと上手に付き合う「気持ちを切り替えるアロマ」

「仕事モード」と「おやすみモード」。切り替えるのって、結構難しいですよね。

今日ご紹介するのは、リモートワークとうまく付き合っていくための「気持ちを切り替えるアロマ」。

エッセンシャルオイル(以下、精油と言います)って、やる気を出したい時にも、仕事のことは忘れてゆったりしたい時にも、どちらの場面でも使えるすごいお役立ちアイテムなんです。

使い方はカンタン。カップにお湯を張って、2-3滴垂らすだけ。もちろんディフューザーもいいですね。

それでは早速、ON用とOFF用、それぞれ4種ずつ紹介していきますね。

集中力を高める【ONのアロマ】

①ローズマリー・カンファー
頭を働かせたい時や、記憶力を高めたい時は、何はともあれ欠かせない精油。やる気が出ない時もやっぱりコレ。ストレスを感じながらも、奮起したいときに。

②ペパーミント
スッキリしたい!という時の大定番。メントールの清涼感が頭をクリアにしてくれます。お仕事中、疲れてぼんやりしてきた時に。

③レモン
空気消毒作用と健胃作用で、空気も身体もスッキリ。集中できる環境と体調、どちらもすごく大事です。爽やかな香りで、リモネンが元気づけてくれます。

④コリアンダー
こちらも健胃作用がありますが、カンファーも含まれてるおかげで強壮・刺激作用も。リラックスしながら集中できます。フロー状態の助けになるかも。

さて、お次はリラックスのための精油です。

緊張を解放する【OFFのアロマ】

①サイプレス
自律神経調整といえばこれ。αピネンがいい仕事してくれます。ヒノキ科の香りで、まるで温泉に浸かっているような気分に。ウッディ系が好きな方はぜひ。

②マンダリン
サイプレスにリモネンを足したような感じのマンダリンは、過緊張でお疲れ気味の頑張り屋さんに。交感神経を鎮めて、緊張を和らげてくれます。ストレスで胃が動かないようなときにも。

③ジュニパー
こちらもヒノキ科で、サイプレスと同じくαピネンが主成分。副交感神経が刺激され、肩の力が抜けていきます。このラインナップの中では、ちょっと高価な方です。

④プチグレン
ミカンの小枝をポキッと折って香るとこんな感じなのかな、という香り。サロンでは、すごく疲れている方が好まれる印象。酢酸リナリルが働きまくった交感神経を落ち着けてくれます。

いかがでしょう、気になる精油、ありましたか?この8種はほんの一部で、オンとオフに使える精油はまだまだたくさんあります。

お好みの精油で、リモートワークの達人になってみるのもいいかもしれないですね。

※今日ご紹介したのはケモタイプ精油といって、学名による種別+成分分析により精油を区別するタイプの精油です。

集中にもリラックスにも◎「リンパストレッチ」

アロマと合わせてお勧めしたいのが「リンパストレッチ」。

リンパの流れが滞って老廃物が溜まると、疲れやすくなってしまい、さらに、自律神経のバランスが崩れてストレスを感じやすくなります。

ストレスが溜まると、緊張が解けにくくなり、集中力も下がってしまいます。

リンパの巡りをよくして、自律神経を整え、「おやすみモード」の時も、「仕事モード」の時も、どちらも充実させるために。「リンパストレッチ」おすすめです。

ちなみに、私が運営するサロンでは、アロマトリートメントの他に、リンパストレッチのパーソナルレッスンを開催しています。
※現在はオンラインレッスンです。(2020年5月3日現在)

パーソナルなので、色んなお悩みもまとめてお伺いして、個々のお客様にあった内容でレッスンを進めていきます。

「集中力を上げたい」「しっかりリラックスしたい」、という方は、ぜひ一度試してみてください。いつでもお待ちしています!

リモートワークでも「これまで通りしっかりやろう」「抜け目なく仕事しよう」と、いつも頑張ってるからこそ、その気持ちがなかなか抜けにくかったりします。

どんな状況でも頑張る自分を、ちゃんと毎日、労ってあげてくださいね。

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▼Instagram(@greenchurch.tokyo)


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