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普段の生活から思った事とかをこっそり書いていく場所

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  • ASDの俺とHSPの嫁

    ASDを人に理解してもらうはハードルが高いので、ASD持ちでも気楽に生きる方法や楽しく生きる方法を紹介します。 ここに書いている内容は、ASD当事者である俺自身の経験が基です。発達障害は一人一人、特性は同じではありません。ですので、全てのASDやHSPの方にそうだとは言い切れませんので、その部分はご了承下さい。

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特別なASD

ASDが作る人格ASDについて調べていると「ASDは個性じゃない」なんて強い言葉で記事を書いている人がいた。もちろん人それぞれ違う意見があって良い。その人を否定するわけでもないが、とても悲しい気持ちになった。 俺は個性であると思っている。さらに言えばASDを個性と認める事で見えることもあると信じている。ASDは個性じゃないと言っている人は多分ASDに非常に悩まされている人なんだと思う。ASDであることに問題があるとすれば、大きく分けて3つあると思っている。一つはASDの認知

    • 抗って死ぬ

      そこら辺の虫とか動物と変わらず、人の人生になんて意味は無いと思っている。でも人間として意識を持って生きているからには、何か意味や意義を見出したくなるもんだ。それを人間の業とか罪とかって事なのかもしれない。どうせ死ぬんだからそれまでは死ぬ気で楽しんで生きよう、とふと思った猫の日の夜。 もっと自由なはずだから もっと自分勝手に生きよう

      • 20~30年前の宗教の広がり方は異常だった気がしてまして、当時はそれこそ「病気が治る」とか「幸せになる」みたいな詐欺まがいのことを言っていたことを覚えている。 コーランが砂糖と共に広がった、という文章を読んで同じようなものを感じた。

        • 文字というもの

          文字というのは難しい 例えば全く同じ文章を違う人に送っても、全く違う解釈されることもある。 noteではそれなりに真面目に書いているつもりだけど、𝕏なんかではそうでもなく頭の悪そうなことを呟いていたりする。どっちも私であって、どちらも真剣である。真剣に真面目だし、真剣に不真面目。 真面目な方はまだいいのだけど、不真面目な方は文字にするのが難しい。それなりに面白く書きたいという欲があるのだけど、実力が足りなさすぎる。もっと不真面目に全振りした方がいいのかなーと思う。 ま

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        特別なASD

        • 抗って死ぬ

        • 20~30年前の宗教の広がり方は異常だった気がしてまして、当時はそれこそ「病気が治る」とか「幸せになる」みたいな詐欺まがいのことを言っていたことを覚えている。 コーランが砂糖と共に広がった、という文章を読んで同じようなものを感じた。

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          外界の世界と友達

          私の生きる範囲は非常に狭い。なぜなら私は引き篭もりだから。リアルの世界で友達はいないし、欲しいとも思っていない。友達なんて繋がりはめんどくさいとか思っている節もあるくらいだ。 でも最近はSNSの世界で人と繋がる喜びを実感している。リアルの世界ではまだ無理だろうけど、SNSの世界だったら友達もいいかな、なんて思っている。 SNSのようなキラキラした世界は私には眩し過ぎて10年ほど避けていたが、なにか心境の変化があって今ではドップリ浸かっている。ちなみに今でも仕事場と家を行き

          外界の世界と友達

          哲学とは何かを自分なりに簡単に

          哲学とは何か。これについて一つの真実のような答えはないと思っているけど、一人一人がそれについて答えを出すことは人生にとって重要なはずで、それについて考えてみようと思う。 私の中で哲学とは何かについて意味を見出してそれを言語化する、ということ。 子供は生まれると物を口に含んだり触ったりして理解しようとする。そのうちに言葉を覚える。言葉を覚えると、そこに意味が込められる。 つまりはこの世に生まれて来た瞬間(その瞬間がいつなのかはさておき)には世界など無くて、無意識に知覚でき

          哲学とは何かを自分なりに簡単に

          いつも思ってることだけど

          失敗しないと成長出来ないのに、失敗できない世の中になってしまった。と言っている動画を見た。 文化的にしにくいこともあるだろうけど、積み上げたものを捨ててゼロからスタートするってのはハードルが高い。 海外で生活している人が前向きでキラキラしているように見えるのは、色々と失敗してきた結果を遠くから見ているからなんだろうなと思った。 目標や夢に向かって挑戦している人は必ず何かしらの失敗をして来ている(はず)大きな失敗をしたという自覚をしていない私は、たいした挑戦もしていない薄

          いつも思ってることだけど

          ドリームキラーという話

          戦わない奴らが、戦ってる奴らを笑うなよ。花園 千秋、アヒルの空 ドリームキラーという言葉を聞いたので、少し調べてみた。これが非常に面白く特に日本には蔓延っている感じがして、最近スペースで話したことに繋がるところがあるようにも感じた。 ドリームキラーを簡単に言えば、目標を立てて行動を起こすと障害物が生まれるということ。例えばあなたの周りにいつも飲むメンバーがいたとする。その中の一人が「やりたいことがあるから、もうお酒やめようと思うんだ」と言えば、周りのみんなは大体止めようと

          ドリームキラーという話

          遊ぶということ

          遊ぶという事は神である こんな言葉を聞いた事がある。どこで聞いたかも覚えていないが、何故か頭に残っている。 この言葉が少しずつ自分の中で大きくなってきている。そして、またこんな言葉が頭に残っている。 1人で遊べて一人前 1人で楽しめないと没頭して楽しめない、と理解して覚えている気がする。 情熱を持ち楽しむ為には1人でやる必要がある。それは人生の最重要項目としてやり続けるべきだ 遊びの中から創造性は生まれる そういう意味では現代の社会、特に日本の社会は創造性を奪う

          遊ぶということ

          正義という名の

          徹底した正義は時に人を狂気に変える そんな事を言っていたのは漫画『ワンピース』の青キジだったかと記憶している Twitter/𝕏 のTLに流れてきたこの動画を観て思い出した言葉だ https://x.com/nocapfights/status/1702231206807617833?s=46&t=tD9L8P_rkZihZByqJ3Ks5gはは 犬を連れ去った動物愛護の人たちは捕まり、犬は持ち主のホームレスのおっちゃんの手に戻ったらしい。その結果は心安らぐものだった

          正義という名の

          愛というもの

          もうそろそろ日本にいた時間とカナダにいる時間が同じくらいになりそうだ。私は国籍難民なんて呼んでいるが、自分の国籍を自信を持って日本ともカナダとも言える気がしない。まぁ、それでも生活英語くらいは問題無く使える。 そんな私は日本語を忘れた上に、大した英語も使えない。しかし、それなりに言語に対して言いたい事はある。 『愛してる』 この言葉は英語ではI love youだ。日本で義務教育を半分くらいしか受けてない私でも知っていたので、多分日本人でもほぼ全員が知っているのではない

          愛というもの

          シャドバン中のおっさんの気持ち

          Twitter/𝕏でシャドバンなんて大した事ないと思ってた。まぁ正直今でもそれは変わらない。けれども結論から言うと取り敢えず数日放置して様子を見ることにする。スペースも含め、どんなアクションもせずに数日で直るとか直らないとか。 けれどもこんな記事を書こうと思ったのは、そんな中でも心配してくれる人や、シャドバン中と分かっていても絡んでくれる人が何人かいるという事。そのこと嬉しく思うし、こんな変人にも居場所ができたのかなぁと思う。そんな方々に向けて(見てもらえるかどうかは別とし

          シャドバン中のおっさんの気持ち

          不快中毒

          comfort zoneって概念がある 自分が(意識的、無意識的に)快適だと思う環境に自然と人はいるもので、そこから出ようともしないし、そんな事すら思いつかない 快適な場所にいるのに、わざわざ快適じゃない場所に行くなんて正気の沙汰じゃない comfort zoneにいると人の行動はハイパフォーマンスになって、自他共に評価される確率が高くなる 良い事だらけのcomfort zoneなのだが、わしはそこから出ようとする… 何故なのかは分からないけど、一生そこに居ようとは思

          不快中毒

          逃げるということ

          頑張れ! 私はこの言葉を人には言わないようにしている。頑張るという言葉には忍耐することや、気を張るといった意味が含まれているように思えるからだ。 そんな私も頑張っていた時期があった。それは他人に認めてもらうためにやっていたのだと思う。自分でも気がつかない内に勉強を頑張り、スポーツを頑張り、友達作りを頑張りと気を張りっぱなしだったのだ。世界的にも大都会であろう東京に住んでいたが、後に映画『Stand by Me』の台詞「人口たった1281人。だが私には全世界だった。」が心に刺

          逃げるということ

          内向的な人間が考えるとこうなった

          #どこでも住めるとしたら 私は職場でも内向的な人間だとわざわざ言っている。その方が後々楽だからだ。私自身が内向的だと伝えると、そんな風には見えないと驚く人もいる。仕事場では仕事場なりの社交をしているから、内向的な私を想像出来ない人もいるのだろう。 人によっては内向的という言葉をネガティブなモノとして捉える人もいる。が、私は間違いなく内向的な人間であり、その自分が好きである。 内向的な人の特徴として1人の時間が必要だということがあげられる。家族がいても友達がいても、1人の

          内向的な人間が考えるとこうなった

          ASDの息子と普通の限界

          未熟児で生まれた双子の彼らは私の両手に収まる大きさだった。今でもその瞬間の事を覚えている。初めての子供ということで、その大きさが私には普通だと感じたが、3人目の子を授かった時に双子の時はだいぶ小さかったんだぁと思わされる。未熟児なのでNICUに入りワチャワチャ、ヘリで飛ばされワチャワチャと当時は忙しかった。退院?してからも双子という事で眠れない日々は続き、私と妻はゾンビ状態であったし当時の記憶もあまり鮮明ではない。8ヶ月経ちようやく夜通し寝るようになった。 そんな双子の息子

          ASDの息子と普通の限界