こんな職場あったらいいな
ご覧くださりありがとうございます。
今回、理想な職場(労働)環境を妄想していきます。
仕事がこんな感じならいいなーって思ったことありませんか?
あくまでもお遊びの妄想です。
いろんなご意見あると思いますが、お遊びなので
ご了承ください。
いろんな社長さんや人事や経理の方の御苦労があると存じておりますが、従業員生活が長い私なりの意見ですのでご了承ください。
仕事は「楽しくやるものじゃない。お金を稼いで、日常生活を送れるように働くんだ」
という感じですよね。
楽しくはなくとも気が楽に仕事をこなせたら
効率や生産性も上がっていいと思いますが、人それぞれ会社それぞれなのでなんとも言えません。
それではどんな職場環境が理想なのか、
ご紹介します。
① 年間休日
「えっ!?もう休みのこと考えてるの?!」
と思われてますでしょう。
そうです。考えます。
だって休日は大事ですから。
年間休日は130日です。
これに有給のほかに
ヘルスケア休暇といって5日つきます。
いやーそんなんお金にならないよと思いますよね。
お金より心身のほうが大事じゃないんですか?
無理して働くんですか?
まずは心身を休めたり、普段できないことや好きな事をしたり、家族と大切な方と過ごすために休日を過ごしたいものです。
休日が少ないと余裕を持って日常生活は送れないし、いつも時間がなくてイライラして家族や大切な方と喧嘩なんかして、それを燻ったまま仕事するのは危険です。
そうならないためにも、最低でも130日は年間休日にしたほうがいいのかなと思います。
② 時短勤務と残業なし
始業は7:30〜9:30分の間に出社します。
終業はここによりますが、完全終業時間は17時30分です。
勤務時間は5.0時間〜7.5時間までです。
ITでできることはITに頼ります。人にしかできないことは人でします。
人手不足ならば尚更、ITを導入します。
8時間働くのも大事ですが、お子さんがいらっしゃるご家庭や高齢者の方、サクッと終わらせて明日に向けて身体を休めたい方などなどあると思います。
③ 自由な勤務や仕事を組む
最低年間休日は120日ですが、125〜130日も選べます。時短勤務も自由です。有給休暇も規定に基づいて支給されます。
勤務時間、出勤日数や有給休暇は全て、ITで管理します。
仕事もベースに行ってほしい仕事量を割り振ります。仕事量をこなしてしまい、「まだやりたい」となれば、いろんな人に報連相をしていただいて毎日の日報に、「今日した仕事」「残してしまった仕事」「ポジティブやいいこと」「提案したい仕事内容」「改善してほしい仕事や環境の要望」などを書いていただきます。無理にキッチリ書かなくても大丈夫です。
ただ、これだけはキッチリ書いていただきたいのが、
「心の健康」という項目です。
「心の健康」は心理カウンセラーとITとともにチェックします。
チェック項目形式です。
備考欄に話したいこと、イライラ、嫌なことや悩みなどがある場合はカウンセリングをリモートなり直接受けられます。
もちろん内容は守秘義務です。
このカウンセリングは勤務中にできます。
ストレス軽減を少しでも減らし、勤務中にイライラした雰囲気を無くすのが目的です。
従業員が少しでも会社に行きやすいようにします。
④ 仕事を多くし過ぎない
他社絡みの打合せや協同作業の残業や
ベースの仕事量が終わらない場合の
残業代は出します。
ベースの仕事量はしていただかないと困ります。人それぞれのペースがありますから、
自分のできる量を上司に相談します。
上司も怒らずに、判断が付かなければ社長や上の役員の方々、仕事のできる方々に支持を仰ぐのもいいです。
上司にも合う合わないがいますから、カウンセラーさんを通して伝えてもらいます。
ただ、やる気がないからやらないは問題外ですが。そうすればわかりますからね。
ベースの仕事以上にできた場合は、
お給料もプラスします。
残業代より高いです。
なるべくは残業してほしくないですから。
そもそも残業するほどの量の仕事は従業員にはさせません。
仕事量が多い = 残業 となります。
たぶん、世の中の働いている方は、
ベースの仕事量以上をされていると思います。
あと、お手伝いされますでしょう。
個人のベースの仕事量がこなせなく先輩同僚問わずお手伝いした場合は、お手伝いされた方もお手伝いをしていただいた方も日報に正直に書きます。お手伝いされた方にはお給料として反映します。お手伝いしていただいた回数が多い方は、上司とカウンセラーさんと面談し、ベースの仕事量を変えたり、部署異動などを行います。
ベースの仕事量ができなかった、お手伝いしていただく量が多い方からといってお給料が減ったりはしません。
しかし、仕事セーブし過ぎも
従業員のお給料を守るため、上げるために仕事は引き受けたり、売り上げをしなきゃいけないので難しいとは思いますが、
そこは上手くバランスを経営陣にとっていただきます。
もちろん、経営陣側でない従業員の声もしっかり聞きます。
⑤ リモートもOK
リモートもOKにしないとだめですよね。
「入りたい会社だけど、通勤が難しいなー」
というのは悲しいですし、叶えたいです。
その場合はリモートするための研修をしたり、セキュリティーを整えるために、補助します。
ただし、現場での仕事のところはそうはいかないですが。
⑥ 副業はOKだけど個人で任せる
副業は、ダメというのも縛ってると思うので任せます
自社の仕事ではないため、全て個人に任せます。
年末調整は別ですけどね。
そこまではカバーできません。
⑦ 学歴不問 業界経験不問
よく、学歴不問と経験不問ってブラック企業といいますよね。
中には、良心的な会社あると思います。
学歴が高いからできる、こんな勉強もしてるからいいとか学歴が低い勉強してないからできないとかはないんですよね。
でも、全て言い訳ではなく職歴不問にはしません。働くという姿勢にも職歴って反映するんですよね。自分の力でどれだけ日常生活を守るための資金と社会人としてどれだけ努力したか、社会が円滑に回るために働けるかが見えますので、社会人経験3年目の募集要項にします。
3年でも努力した人は努力されてますから。
⑧ 食堂・大きい休憩所・社食
社食と食堂のある会社は安心しますよね。
お弁当を作るのは大変ですからね。
お弁当を作られる方も、食べるところないと
どこで食べるのとなりますから必要です。
以前、勤めていた食品工場では男女にそれぞれの大きな休憩がありました。畳で、社食食べないで寝てる方もいました。
休憩は大事ですから。休憩も個々に行ってもらいます。ベースの仕事量をしてもらえれば、ご自由にしてもらいたいです。
⑨ 福利厚生あり
福利厚生と退職金制度もします。
育休産休・介護看護休もあります。
最後
いかがでしたか?
最後駆け足になりましたが
転職を4・5回して、高卒の専門中退した私が
妄想した職場はこんな感じです。
何回も言いましたが、お遊びで起業しようとしてませんのでご了承くださいますようお願いいたします。
最後までご覧くださりありがとうございます。
We are most greatful for the opportunity for this life.
画像は Pinterest より
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