見出し画像

職員さんが辞めない効果的なフレームワーク「みなさんの福祉施設を良くするためにどうしたらいいと思いますか?」

最近
職員さんと面談した
福祉施設があります。

みなさんに
何が困ってるのか?
どうしたら
みなさんの施設が良くなりますか?と

聞いてみました。

すると

・朝のミーティングがあると
 共有できていいと思う
・障がいのあるお子さん
 みなさん個々に支援方法が違うので
 迷います。
 こういう時は
 どうしたらいいですか?

など、施設を良くするために
いろんなお話ができました。

後日、

私との面談後に
職員のみなさんが
やる気になってくれたと
連絡もらいました

良くするために
どうしたらいいか?
意見を聞くことや
不安に思ってることを聞くことで
聞いてくれたとやる気になったり、
問題がある場合は、
解決の糸口が見つかることが
多いです。

管理職のみなさんが
この施設を良くしていきたいと思います。と職員さんにお伝えしていくことは、とても重要と思ってます。

理由は、
不安や不満のベクトルが
プラスの思考に変換され
ポジティブな意見が出てくる
からです。

これは、普段の生活でも応用できます。

伝える時に

プラスのイメージになるように
声かけすると

相手に嫌な気持ちに
させません。

例えば

部下に
お客さまに
伝えて欲しいことを理解してるか

心配で確認する時。

あなた、私の話、理解できた?

と聞くと

私って
信頼されてないんですね

と言われがちですけど

これを

会社の重要な方針を
伝えてもらうので

ちゃんとあなたが
理解できるように説明できているか
確認したいと思います。

今、説明した内容を
もう一度復唱してもらえませんか?

などと理由を説明して
理解を確認すると


経験上
協力を得られやすかったです。

「理由を示して、
ポジティブな伝え方に変換する」

事例はたくさんあるのですが
これからは
言語化してみなさんのお役にたてる
ようにしたいと思います。

サポートありがとうございます(^^)/Saekoです♡サポートいただいたお金は、 持続可能な介護・障がい福祉組織運営がもっと良くなる仕組み化資料作成の経費 に使わせていただきます。 介護・障がい福祉経営、もっと良くなり皆様が安心して利用できるよう、頑張ります!