見出し画像

積読は心の本棚をも埋めてくれる

「また欲しい本買っちゃったよ、あの本まだ読み終えてないのに、、。」

時間は有限だけれど、読みたい本は無限にある。
1日に読書できる時間は限られている。
好きな作家の作品が出版される度に、気がついたら書店のレジへ並んでいるという病気。
故に溜まっていくストック。

死ぬまでにあと何冊の本が読めるのだろうか。
そもそも私はいつ死ぬだろうか。
50年後かもしれないし50時間後あるいは50分後かもしれないね。あはは。
時間が許す限り本に触れていたいや。

自室の本棚はびっしり埋め尽くされていて、それでもなお本を買いたくなる。常に10冊以上は積読しているにも関わらずだ。

積読しているのは理由がある。
読書好きな私は気分屋であり、天気屋でもあるから。

読みたくなる本は日によって違うし、1冊じっくり読みたい日があれば3冊ぱぱっと読み終えてしまう日もある。雨の日には内容の重い、後味が悪くなるような結末を迎える小説を読みたくなるし、。

読書しながらウイスキーを飲むのもきっと気分を左右するのだろう。酔いで。

そう、それで、積読はとても良いものだと思っている。そこに本があるだけで心の余裕を満たせるのと、時間の使い方について真剣に考えるようになれる。

仲のいい友人は冷凍庫に常にアイスクリームがストックされていないと不安になるなんて話していたけど、感覚的にはそれと同じ。
けれど全部バニラアイスじゃなくて、抹茶のハーゲンダッツとかスーパーカップのチョコミント、スイカバー、ガツンとミカンにピノ。あれ好きだったな、スイカバー。そういや幼少期本物のスイカの種だと思いこんで残してたっけ。

私の積読もそれぞれミステリ、恋愛、自己啓発、文学、経済史、など幅広く冷凍庫に収納している。すみません本棚です。

それと朝と夜とで読みたい本が異なるでしょう。
だから好きなものの中から今日はコレ!って決める権利が自分だけに与えられていて、なんだかそれってとても贅沢じゃないですか。

とりあえずその、何が言いたいかっていうと、
すみません酔っ払っていて何が言いたいかわからないです。笑

たまにこういう気分でお酒飲みながら意味もないことを発したくなるのです。

こんな記事投稿したことすら明日の私は覚えてないかも。

それでね、積読を悪いことだなんて1mmも思っていないけど、それをやめたい人には対処法があります。

例えばスマホを投げてしまってみてはどうでしょう。
道産子の方勘違いしないでくださいね、投げるってゴミ箱にじゃないですよ。

ソファとかベッドとかに座ったタイミングで遠くにポイって。
読書にハードルを感じている人は積読をしてしまいがちだと思います。
だから選択肢をひとつ減らすと、読むかーってなりますよ。

通知が鳴る度に気になるし、YouTube、Twitter、ネトフリにアマプラ、noteやnoteなど、あとnoteとか誘惑してくるでしょう??

時間搾取要因を少しでも減らせば、読書する時間増えるよってことです。焦らず一冊一冊消化していけばいいと思いますよ本は逃げないので。
ただ本棚から「いつ読んでくれるのかな」なんて上目遣いで見つめてくる子もいるので、嫌われないうちに早く読んであげましょう。

マジで何言ってんだろう自分。

1月21日(土)AM3:43
350ml缶ビール5本目
まだ飲める。

この記事が参加している募集

わたしの本棚

今こんな気分

サポート頂ければ嬉しくて飛び上がっちゃいます!! 今後とも努力して参りますので、よろしくお願いいたします😊