ペリカンのホワイトストライプについて語らせて頂こう
皆さんこんにちはこんばんは〜
いつもの万年筆の記事です。
スーベレーンシリーズM400、M800シリーズを保有していてM600シリーズは一度も手に持ったことがありませんでした。
とある友人より遅めの誕生日プレゼントということで頂いたんですが、まさか万年筆がまた増えるとは、、。
その友人にはアウロラのアルティコを修理に出して6ヶ月帰ってこないとずーっと話していたのでこんな嬉しいことしてくれるとは。
興味あったら見てみてください。
それでそれでね、今までM600シリーズは食わず嫌いで触ってこなかったんです。何故なら「中途半端なサイズ感じゃない??」と思ったからです。
確かに女性の手の大きさならちょうどいいかもしれない。しかも軽くて14金ニブだからその点はバランス優れている。
しかしM400でさえ軽すぎて違和感を感じながら使用しているのだから、自分の手には合わないだろうなと思いました。
そしてさらに友人の選んだニブはMニブ!
ペリカンのMニブは結構ドバドバ出るしどの用途に使用しようかな〜なんて考えていました。
デザインはすごく好み。
確かM600のホワイトストライプは限定物だったような。どこで手に入れたんだか、。
ペリカン(鳥の方)って実際には綺麗な白色の羽だからホワイトストライプはペリカンありのままを映しているように思えます。
実際にインクを通してみると、、
同軸からから透けてインクが見えるのいいですね〜
デモンストレーターだと丸裸だけど、このチラッと見える感じがいいんです(変態)。
いざ実際に書いてみよう。
インクはペリカンのJADE。
これは不思議な感覚。
手に馴染むまでは時間かかるかもしれないけど、これはこれで手に合う。
M800に比べると物たりなさは感じるものの、小回りは効くしある程度筆を寝かせて書いてもフローはしっかり安定している。
M400は同軸が細すぎてやや疲れてしまう部分もM600なら解消できる。
なるほど、これはいい。
Mニブは今回みたいに何も考えないで文字を殴り書きしたり絵を描くときにいい感じの太さ。
頭空っぽにしてスケッチブックに太字で文字書くとすごく気持ちいいから今回のこの子はその用途にでも使おう。手帳には不向きかなMは。
友人にありがとうと言うと、
「本当はトータッシェルブラック(2022年6月新作)を自分が買ったから、昔自分が買ったけど使わないホワイトストライプをプレゼントしたんだ」
と返信あり。
、、、。おい笑
それでもペリカンのスーベレーンシリーズに対する先入観は変わったからよかった。
M1000シリーズも入手したらコンプリートだな笑
M1005のシュトレーゼマンとかもう店頭に並んで無いですよね。あのフワフワニブ試し書きしてみたい!
そうそう、それで思い出した。
実はデルタのドルチェビータミディアムのBニブを探しているんです。
おそらく新品はもう手に入らないでしょうから中古になると思うんですが、今年の夏は「ドルチェビータを探す旅」に出ようと思っています。
メルカリとかヤフオクのは金額が高騰している点と、直接状態を確認できないので、店頭のみが条件になります。
情報提供していただけるとすごく助かります。
話逸れちゃいましたね、
そんなこんなでホワイトストライプはガンガン使用していきます!
最後まで読んで頂きありがとうございました〜。
サポート頂ければ嬉しくて飛び上がっちゃいます!! 今後とも努力して参りますので、よろしくお願いいたします😊