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おびかたるしま(帯語島)のものがたり~プロローグ~

このものがたりは、グラヴィス帯を使うなか自然に浮かんできたものです。

グラヴィス帯は、私の生命直感から生まれ、自己調整を行うことを目的とした帯で、今や多くの方が 日常的に使う安全なものとなるまでに普及してきました。

しかし、いわゆる医学的なエビデンスや、数字・目安と云った分かり易い指標がないため、一般の方々への説明が難しく、お使いの皆様から説明のための資料作りが待たれていました。

しかし、グラヴィス帯を使った調整法では、数字や目安、エビデンスを作る取り組みは、それ自体が真逆の取り組みと言えます。

グラヴィスで大切なことは、個人の感覚です。

医学的に数字や目安で個人を見るのでなく、一人一人の感覚(きもち)を大切にした姿勢(かたち)の自己調整法と云えます。

すべてはその人任せであり、その人の安心がその人の安定になる。

これはエコバランス(生命調和)とも言えるでしょう。
もちろん病気や怪我の方は、その限りではありませんが、今日の日常生活に一番大切なものが、 個人の安心・安定ではないでしょうか。

その為には、身体の可能性に、一人一人が気づくこと。

医学的な身体の見方をすべてとするのではなく、生物的ないのちの気づきに目覚める時がきたのではないでしょうか。

あえて、ご自分で「気づきと目覚めを体感する。」
それがグラヴィスです。

このものがたりは、私が帯を使うなかで生まれた私のエコバランスといえるのかも知れません。

2022年9月2日(金) 岩城安宏拝

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おびかたるしま(帯語島)のものがたり①|岩城安宏(Yasuhiro Iwaki) (note.com)

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