一度独立したフリーランスWebライターが、今、ここで働く理由

こんにちは！グランネット広報です。

今回は、グランネットでWebライターとして働く一人の女性にピックアップしたいと思います。

SEOライティングはユーザーファーストであること、情報伝わりやすさの両立が大切

一度フリーランスとして働いていた彼女が、なぜ、今グランネットで働いているのか？
ライターとしての信念や今後の野望など、深掘りしてきましたのでその様子をお届けします！

—まずは、平谷さんの今までの経歴について教えてください。

はじめての仕事は今のWebライターの仕事とは全然関係がないのですが、新卒で靴の販売をしている会社に入社し、店舗で販売の仕事をしていました。深く考えず仕事を選んでしまった自分が悪いのですが、仕事が合わずにわずが5ヶ月で辞めてしまいました。。。
ここではじめて、自分に合っている仕事、自分がやりたい仕事ってなんだろう？と考え、深堀しました。

その結果、Web業界での仕事、そして、自分で何かを創る仕事に就きたいという考えに辿り着きました。
そうして次に転職した会社が前職になるのですが、ホームページ制作会社でのWebライターという職業でした。

クライアント様が世の中に伝えたいことをヒアリングし、自分でそれを形にするというライターの仕事は、クライアント様から「ありがとう」と言っていただけること、そして、Web上にに自分が書いた記事が残っていくということもあり、非常にやりがいがありました。
そして忙しいながらも楽しく仕事をしていると、いつの間にか4年の月日が経過していました。

その会社に大きな不満があったわけではなかったのですが、サイトの納品後に、クライアント様との関わりがほぼないことが気にかかってきていました。
サイト制作時には、クライアント様の想いを文章という形で表現することの喜びと責任を感じて仕事をしていたのですが、ふと、その先のクライアント様との関わりや、自分の文章や表現が正しかったのか？クライアント様の意図した成果につながっているのか？等、

もっと踏み込んだ仕事をしたいという気持ちが大きくなっていきました。

また、自分の成長が止まってきているのでは？という焦りも感じており、転職を決意しました。

しかし、転職活動をするうえで色々考えていくうちに、どのような会社を選べばいいのか、ぐるぐると思考が回り、結局よくわからなくなってしまったんですｗ
辞めると宣言していたのですが、なんだかんだぼやぼやしていると、その会社の社長から、「焦って決めないで、フリーランスというまた違った立場でうちの仕事を個人受けしてやってみたらどう？」と考えてもいなかった第三の選択肢を提示していただきました。
その時はもう頭ぐるぐる状態だったので、「フリーランスかっけぇ！」と、勢いで第三の選択肢に飛びついてしまいました。。。。

その後、フリーライターとして、前職から仕事をもらう形で約1年間お仕事をしました。
しかし、私も一年が経って気付きました。
「クライアント様との継続的な関係を持ちたい」「自分の成果を確かめたい」という当初の転職の理由が、何一つ解消されていないということに。。。
また、1人であまり家から出ずに仕事をするというスタイルが自分には合わず、もっと社会性の高い働き方をしたいという気持ちになり、また就職先を探すことにしました。
そして、現職グランネットに入社することとなります。

—グランネットに入社した経緯について教えてください。

先ほどからお話ししてきた”自分の転職理由を満たしてくれる会社”をピックアップしていく中で、グランネットを見つけました。
実は出版社の編集や新聞社の校閲スタッフ等、他にもいくつか内定をいただいていたのですが、面接時に実直に現状の課題を話してくれる姿勢が好感触だったので、グランネットへ入社することに決めました。

—現在の取組んでいる業務等について教えてください！

大きく分けて二つの業務を行っています。
まずは、記事の設計業務です。これは、記事を読んでいただくターゲットを設定し、検索ユーザーのニーズを洗い出した上で、記事の骨子を考えていく工程です。
検索エンジンから評価される記事にするために、検索ユーザーのニーズを満たすようなタイトルや目次の構成、内容を考えながら記事の設計書を作成しています。

二つ目は、記事の校正業務です。
記事の設計書に従って、他のライターが執筆した記事のチェックを行います。誤字脱字や日本語としての正しさ、そして、当社SEOライティングとしてのクオリティチェックを行い、納品できるクオリティに修正していきます。
以前の仕事では、Webサイトが完成した後のことは、ほとんど見ることができない環境だったので、自分の記事が検索結果の上位に表示されるとやりがいを感じます。

—ライターとしてのこだわりを教えてください。

非常にシンプルで、特別なことは何もないのですが、とにかく伝えたいことが伝わるように「誰が読んでも分かりやすい文章にすること」を強く意識して、回りくどい言い回しや難しい表現を使わないようにしたり、正しい日本語を正しい用法で使用する等に気を付けて文章を作成するようにしています。
あとは、情報の正しさを担保するために、情報元ソースに注意しながら徹底的に調査をすることです。
特にSEOライティングではユーザーファーストであることと、情報伝わりやすさの両立が大切だと思っています。

—今後のキャリアについて

色々な業界業種のクライアントワークに携わりながら、ビジネス的な幅広い知識をもった上で、ライターとしてのスキルを高めて成果を出せるコンテンツ作成が出来るライターになっていきたいと思っています。
ユーザーのニーズの裏にあるものを理解する力、文章が何を伝えるためのものなのを正確に理解する能力を伸ばして、クライアント様と会社に貢献していきたいと考えています。

—ありがとうございました！では、最後にメッセージをお願いします。

グランネットはSEO領域に強いライターが多く在籍しているので、成果に応える良質な記事作成が得意な会社です。
検索ユーザーが欲している情報を正しく、高い信頼性でわかりやすく伝えることを信念としていますので、コンテンツSEOや質の高い記事が欲しいとお考えの方は、是非、ご相談ください！頑張って良い記事を私が書きますのでｗ
ご連絡は、以下のアドレスか電話番号からどうぞ！

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