英語でプレゼン
今求められる英語力はコミュニケーションのための英語力。日常会話、メールやレポート作成、そしてプレゼン、ディスカッション。
プレゼンを振られて、日本式の順番でプレゼンをしたら、悲しいかな、最後まで聞いてもらえなかったりします。
そんな時に、何から始めていいのでしょう!?
それは、構成決め。その時に最低抑えなければならない3つのポイントはここ💡
1 誰にプレゼンするのか(聴衆)
2 なぜプレゼンするのか(目的)
3 終わった後に得たいもの(結果)
1 まず、誰にプレゼンするのか?
聞き手が変われば、会議のスタート地点が変わります。前提条件を話すべきか、話す必要はないのか。新卒の人に対する業務説明などは、初歩的な説明が必要ですよね。社外の人で初めて会う方には会社概要とかも話した方がいいかもしれない。社内の人であれば、同じ部署か、そうでないのか。上司なのか、部下なのか。様々なパターンがあるでしょう。今回は誰向けのプレゼンですか?
2 次に何のためのプレゼンなのか
報告のためなのか、提案のためなのか、商品やサービスの紹介なのか、新製品の説明なのか、会社説明なのか。
3 最後に、プレゼンが終わった後に、どのような結果を求めていますか?
上司から、提案に対する承認を得たい?
いくつかの提案の中から一つに決めて欲しい?
説明が目的であれば、相手が理解してくれたと言う結果を求めていますね。
問題提起が目的で、その上でブレインストームして、解決方法へのアイディアが欲しい?
チームビルディングが目的であれば、終わった後に参加者の間での絆・結びつきが構築されたり強化されると言う結果を求めていますね。
どうでしょう。目的と結果は似ているようで微妙に違います。
この3つを吟味してプレゼンの流れを決めてデータを集めてスライド作成。
絶対にスライドから作ったりしないでくださいね!
大事なプレゼンがあるけど、どうしたものかと困っている方には、もちろんGraceのサポートもあります:)いつも、英語表現が迷っちゃう、英語がよくわからないと言われる方にも、ご利用いただけると嬉しい限りです♡
では、皆様、素敵な週末をお過ごしくださいませ✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?