私の秘密をお話しします①

こんばんわ☆

メンタル強そうと言われる御前(ごぜん)ですべーっだ!

今回は私が今まで人に言わなかった
(言いたくても、相談したくても人に引かれるんじゃないかと思って)私の過去についてブログを書きたいと思います。

私、中学1年生の時に拒食症になり生死を彷徨いました。

元々小学生の時に太ってて、いじめられてました。
小学校6年生で身長142cm、体重47kg。
顔もお腹もパンパンでした。
太ってることが原因でいじめられてた私にとって、
拒食症にでもなったら痩せれるしいいじゃんと母と2人で笑いながら喋っていたことを覚えています。

まさか自分が拒食症になるなんて思ってもいませんでした。

中学に入ってすぐ
片道8キロの自転車通学、テニス部に入った事をきっかけに4キロほど一気に痩せました。
中学2年生になる直前に風邪を引いたことをきっかけに、更に痩せました。
痩せたらみんなが心配してくれるし、可愛いって、細いってみんながアイドルみたいにちやほやしてくれて褒めてくれました。
小学生のときに『でぶ』と私を呼んでいじめていた子達ですら、可愛くなったねと声を掛けてくれました。
なんていう快感なんだろう…

胃が痛いという理由を付けてはご飯を食べなくなりました。
そこから私は拒食症という病気に狂わされました。

身長142cm、体重21㎏
どう考えても異常に細い。
最終的に心療内科から強制入院させられましたが、
点滴で無理やり栄養を入れようにも、血管が重度の脱水と栄養失調で細くなりすぎて入りません。
生理はもちろん止まらり、脂肪がなさすぎて体温を保つ事ができず全身の産毛が渦を巻くほど濃くなりました。
血圧もまともに測ることができず、過度の栄養失調で脳も小さくなり、記憶障害もでてきました。
脱水も酷くて発展途上国の貧困に喘ぐ子供レベルにお腹だけがでてしまい、ホント生きてたのが不思議な程でした…

しばらく入院して、当時担当して頂いた先生から
「君死ぬよ⁇死にたいの⁇」
と聞かれとっさに出た答えが
「死にたくない」
の一言でした。

そこから少しずつケーキやご飯が食べるようになり、
32kgくらいが当時の私の中での勝手なのベスト体重でしたが、それでも生理は止まったまま。
中学2年生で32kgって相当細いです。
※昔撮った写真が残ってそうなので、発見したら載せますがとにかく手で太ももが掴めるくらい細かったです。
それでも痩せてて周りの子たちから可愛いと言われて優越感や嬉しさを感じていました。

その後拒食症より精神的に辛い現実を受け入れなければならいという現実も知らず…

それが拒食症の後に来る『過食症』でした。

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